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2008年9月4日のブックマーク (4件)

  • カーネル再構築(RHEL): のぼメモ(仮)

    RHEL AS4カーネルの再構築を行ったのでその手順をメモ 前提条件 カーネル2.6系→カーネル2.6系へのアップデート(2.4系の場合は若干手順がことなるので注意) アーキテクチャはEM64T(x86系も恐らく同じ。ia64はブートローダ周りで違いがある) カーネルソースの入手 CD-ROM か ftp で kernel-x.y.z.src.rpm を入手し、/usr/src/redhat/SRPMS ディレクトリに配置する カーネルソースの展開 以下のコマンドを実行してカーネルのソースrpmを展開する # cd /usr/src/redhat/SRPMS # rpm -iv kernel-x.y.z.src.rpm ※kernel-2.2.16-22.src.rpm の内容が /usr/src/linux/redhat/SOURCESと /usr/src/redhat/SPECS に展

    カーネル再構築(RHEL): のぼメモ(仮)
  • さやいんげんの技術 MEMO 【RHEL4】以降のカーネルソースコードのインストール

    1.はじめに  RHEL3までは、カーネルのソースコードはインストールCD(or DVD)にrpmパッケージとして収録されていたが、RHEL4以降ではSRPMパッケージのみの提供に変更されている。  ここでは、SRPMパッケージの入手から、カーネルソースコードの生成までの手順をまとめる。 2.手順 (1)SRPMパッケージの入手  RHELのSRPMは以下の場所から入手可能である。  (a)RHN(redhat network)からの入手   →RHEL購入者専用のサポートページ  (b)ftpサイトからの入手   →redhat社のpublicなftpサイト     (http://ftp.redhat.com/ or ftp://ftp.redhat.com/)          各製品の初期出荷版(GA:General Availability)    ・RHEL3:    ・RH

  • 445/tcpポート(Direct Hosting of SMBに対するアクセスを抑止する

    質問 現在、ファイアウォールの管理を行なっています。ファイルサーバをUNIX上のSamba 2.2.3aで構築しており、137/udp、138/udp、139/tcpポートを許可することで、問題なくファイル共有などは行なえているのですが、ファイアウォールのログに445/tcpポートへのアクセスが大量に記録されているので、調べたところ、Windows 2000やWindows XPクライアントからは、139/tcpポートに接続する前に、必ず445/tcpポートへのアクセスを試行するようです。 とりあえず、実害はないので現状放置していますが、できればこの通信を抑止したいと考えています。何か方法はあるのでしょうか? また、調べたところ、445/tcpポートはWindows 2000から実装されているDirect Hosting of SMBという機能のようですが、これは139/tcpとどういった

  • Perl の flock は PHP の flock をブロックするか?

    Perl の flock は PHP の flock をブロックするか? Permalink URL http://www.magicvox.net/archive/2006/04150151/ Posted by ぴろり Posted at 2006/04/15 01:51 Trackbacks 関連記事 (0) Post Comment コメントできます Category またはその逆のケース。それぞれ PerlPHP で書かれたプログラムがあって、その両者が同じファイルに読み書きする処理を考えます。ここで Perl の flock 命令でファイルを排他ロックをした場合、PHP から同じファイルへの読書きは PHP の flock でブロックされるのか?という疑問。

    Perl の flock は PHP の flock をブロックするか?