タグ

2009年4月3日のブックマーク (2件)

  • のろのろのろ雑記(2006-11-05)

    _ [PC][カスタマイズ]安直に「LargeSystemCacheを1に」と言う人が多すぎる (!)追記 2009/03/15 これは古い記事で,おもにWindows XPやWindows Server 2003を対象としたものです。 Windows Vistaでは,そもそもLargeSystemCacheは使われていない可能性が高いです。 参考: ユーザの感情に作用する遅延書き込みの仕組みを暴け - 記事紹介: Inside Vista SP1 File Copy Improvements (3) 以下、初投稿(2006/11/05)時点の内容 サーバの様子がおかしい。おかしいのは、メモリの空き容量の変化である。 時間が経つにつれ、メモリが徐々に減っていく ファイルを転送すると、メモリが急激に消費される メモリが減るとOSがメモリを確保して、また繰り返し これをグラフにすると、常にギザ

    のろのろのろ雑記(2006-11-05)
  • SSDのデフラグの効果を検証 - Lansenの現実逃避日記

    2009/02/14: PerfectDisk 2008の"空き領域の結合を重視"オプションをつけた結果を掲載しました SSDにおける断片化の影響について SSDにはデフラグは不要という主張を時々目にしますが、実際にはSSDもデフラグの効果はあります。ただし、Windows標準のデフラグはあまり効果がありません。 SSDは、ランダムリード速度に優れたストレージです。そのため、書き込み済みのファイルが断片化していても、そのファイルの読み込み速度はあまり低下しません。 一方、JMF602搭載製品など、一部のSSDはランダムライトがHDDより遅いという欠点を持っています。それらのSSD上の空き領域が断片化していると、書き込み速度が低下してしまいます。Windows標準のデフラグは、積極的に空き領域のデフラグを行わないため、書き込み速度を回復させる効果は高くありません。 空き領域の断片化は、書き込

    SSDのデフラグの効果を検証 - Lansenの現実逃避日記