『アルセイルの氷砦』(アルセイルのひょうさい)はテーブルトークRPG(TRPG)『セブン=フォートレス』のリプレイ作品。ゲームマスター(GM)・リプレイ執筆は菊池たけし。 『RPGマガジン』14号(1991年7月号)〜21号(1992年2月号)に連載され、後にゲーム・フィールドから単行本、富士見書房(富士見ドラゴンブック)、エンターブレイン(ファミ通文庫)から文庫としてまとめられた。 イラストは連載時は鈴木猛(他数名[1])が担当。単行本の表紙はゲーム・フィールド版、富士見書房版では四季童子、エンターブレイン版では石田ヒロユキ、本文挿絵は富士見書房版はみかき未果子、エンターブレイン版は石田ヒロユキがそれぞれ担当している。 『セブン=フォートレス』のリプレイとしては最も初期に発表されたものであり、ゲームシステム『セブン=フォートレス』の発売よりもはるかに前に発表されている。より正確に表現すれ