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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lunarmodule7 (3)

  • アフォーダンスからシグニファイアへ - A Successful Failure

    2012年02月13日 アフォーダンスからシグニファイアへ Tweet D.A.ノーマンが『誰のためのデザイン? 』で紹介した概念、アフォーダンス(affordance)は、UIデザインにおける基的な考え方として受け入れられてきた。UIに関する書籍を紐解けば、アフォーダンスに関する解説を見つけることができるだろう。率直に言ってアフォーダンスの考え方を知らないUI屋、デザイナーはもぐりと看做してよい。 デザイン界におけるアフォーダンス デザイン界においてアフォーダンスは、製品などのモノが、どのように扱われるべきか、どのような性質を持つものかが、ユーザに一目でわかるように付与された(主に)視覚的なサインの意味で使われる。わかり易い例を挙げると、アフォーダンスとは、踏んでは倒せないノコノコにトゲを付けるようなこと、と説明されている(下図)。トゲゾーはトゲという視覚的なサインによって、踏んではい

    iww
    iww 2015/03/29
    シグニファイア(signifier)。 シニフィアン。
  • UIの改悪がUXを改善させる場合 - A Successful Failure

    2013年01月20日 UIの改悪がUXを改善させる場合 Tweet Good UIGood UX UIUXについてはその理解について多くの議論がなされてきた。たとえば、Googleの及川氏は「写真が語るUXUIの違い」というエントリにおいてコーンフレークの例を元にUIUXについて説明したが、その後、ERATOの渡邊氏が「1分でわかるUIUXをわかりやすく説明する写真とお話」というエントリにおいて、ATMを例によりわかりやすい説明を挙げている(次の写真は当該エントリからの引用)。 この例ではたとえUIが素晴らしくても、そのATMは時間がかかるため、長い待ち時間ができ、結果としてUXが損なわれる場合を示している。 しかしながら、実際にはATMの劣悪なUIが悪いUXの原因となっている可能性があり、当にこのATMUIは素晴らしいのかという疑問が残る。つまり「Good UIGo

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    iww 2013/01/21
    歩かせることでついでに何かほかのも解決させて一石二鳥、ならいいけど単に体感時間減らすだけならクソだろ、と思う
  • 窒息死亡事故が多発する餅はなぜ規制されないのか? - A Successful Failure

    2011年01月03日 窒息死亡事故が多発するはなぜ規制されないのか? Tweet 新聞報道によれば、5都県で元日から2日にかけて、を喉に詰まらせ24人が病院に搬送、内10人が亡くなったという。亡くなったのは60~95歳の高齢者ということだ。実際にはどの程度のリスクがあるのだろうか? べ物による窒息死亡事故のほとんどは高齢者 総務省・全府省 政府統計の総合窓口(e-Stat) 人口動態調査において表「不慮の事故の種類別にみた年齢別死亡数」のうち「その他の不慮の窒息」の「気道閉塞を生じた物の誤嚥」によるものを抜き出したのが次の表だ。 平成総数0歳1~4歳5~9歳10~14歳15~29歳30~44歳45~64歳65~79歳80歳~不詳 9年3,66935156123625101,2281,7863 10年3,95640106318685371,3321,942- 11年4,08129

    iww
    iww 2011/01/04
    お餅は老人を減らすために容認されている、という話
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