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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/IDA-10 (3)

  • ゲームのデモ版の恩恵 - GAME NEVER SLEEPS

    E3とComic-Conが終わった。正直、ぎりぎりのスケジュールでプレイアブルのデモを用意しろって言われた時は、どうしようかと思った。しかしながら、いきなりえらそうに言えば、チームが成長してよかった。以下、俺の中間管理職的感想。 デモ前の状況を説明すると、いろんなパーツは入ってるけど、ゲームとして組み立てられていない状態で、チーム全体が若くてゲームをシップしたことない人が多い。俺の立場は一応デザイナだけど、チームのみんなをまとめるようなそんな感じ。実は俺もそれは初経験。 まず、俺自身が会社のいろんな都合から作らざるを得ないことを把握。これは駄々をこねてもしかたない。 次、各リードたちの説得。元々ぱつんぱつんのスケジュールを要求してる手前、デモ?ふざけんなの雰囲気まんまん。そんなところに俺が話したデモを作って幸せな理由は2つ。 その1、デモだけど、番に出てくるチュートリアルステージを丸々完

    iww
    iww 2010/10/21
    ゲームに限らず有効な考え方。
  • I'm sorry? - GAME NEVER SLEEPS

    渡米直後は、ぜんぜん英語できないのに、生活のスタートアップのためにあちこち行かないといけなくて、いろいろストレスがたまってた。でもなんか最近、大丈夫になってきた。要するには気の持ちようってやつだ。あとは、英語ができないなりの解決策を見出した。 どこにだってルールがある。それを知らなければ、誰だって戸惑う。外国に限らず、日でもそうだと思う。コートを脱がせて預かってくれる喫茶店に初めて入った時にはびっくりしたし、1階でべるとレジで会計すんのに、2階でべるとテーブルで会計するレストランは今でも意味不明だ。 まあ、アメリカだって同じなわけで。スーパーのレジで、お札は手渡しだけど、小銭だけは手元に自動で吐き出されるのに気づかなかったり、Starbucksで名前を聞かれてびっくりしたりするけど、覚えてしまえばなんてことないわけです。 そういう場面で、相手が言ってることがよくわかんなかったり、自分

  • エヴァ同人女子が「時をかける少女」を観ると - GAME NEVER SLEEPS

    「時をかける少女」テレビ放送の話題もなくなったところで、ここ最近で一番関心した「時かけ」話でも。いや、同人女子話か。ちなみに、僕の映画公開当時の感想はこんな(id:IDA-10:20060831) 自殺したくなる男性とかいるらしい一方で、女性がみるとどんなんかなーと、google先生に(パチンコ抜きで)聞いてみると、どうでしょう、BLエヴァ同人サイトがずらりとヒットするではないですか。いろいろ読んでみて、衝撃度が高かった部分を脚色を交えつつ以下に記します。 映画がヒットしたのは、貞元貞先生のキャラデザが素晴らしいから 千昭は髪の色を変えると、渚カヲルにそっくり……、まさかパクり!? 功介は標準語の鈴原トウジ……、まさかパクり!? 庵エヴァというより、貞エヴァ的作品 真琴の「とまれとまれとまれ……」の台詞は、碇シンジの「うごけうごけうごけ……」へのオマージュ いやー、君たち100点満点だ!

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