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ブックマーク / d.sunnyone.org (2)

  • ImageMagickで紙の白レベルを判定する

    { topic = [".NET", "PowerShell", "Ubuntu", "LibreOffice", "Arduino", ...] } 今日は、一部で「美白化」と呼ばれる、もともと白かった紙の色褪せた部分を白くする処理について。白くするには、どれだけ白っぽくするか、すなわち白とする基準を指定する必要があるが、ImageMagickを利用して、どのレベル以降を白と見做すか判断する方法について、この記事で述べる。 結果だけ使いたい方は、判定ロジックのシェルスクリプトを最後に載せているのでどうぞ。 実行すると、このようになる(以下は95%だった例) $ ./whitelevel.sh test.jpg 95 この方法(+α)で運用しているが、かなりうまく動いている。 背景ImageMagickを使って美白化をする例はいくつかWeb上にもあり、-levelを使ってパーセンテージ指定

    ImageMagickで紙の白レベルを判定する
    iww
    iww 2013/10/19
    「はじっこ(枠)って白くね?」 「ImageMagickって枠切りとれるわ」
  • ダ・ヴィンチ32UとフリスクケースとUbuntuと

    ダ・ヴィンチ32U (Da Vinci 32U) という、ストロベリー・リナックスというところが出しているマイコンボードがある。このボード、「Arduino Leonardo」っぽく動く機械なのだが、1つ1260円という安価で購入できる。その上コンパクトなので、ちょっとしたUSBデバイスを作るのには最適な機械なのだ。 (念のために書いておくと、「Arduino」 とは、ハード的にはAtmel社のマイコン、AVRが乗ったマイコンボードである。しかし、このボードには、専用の簡単なIDE(ほぼエディタ)と、豊富なライブラリ集があり、USBの口から簡単にファームウェアを転送できるので、素でAVRを使うよりずっと簡単に機械を作れる。一つ一つを取ると決してすごくないのだが、全体を合わせたときのお手軽さは、 よくできている。) で、このダ・ヴィンチ32Uがどのくらいコンパクトかというと、フリスクケースに

    ダ・ヴィンチ32UとフリスクケースとUbuntuと
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