OKが押されると--date-format=オプションに指定した形式で出力が得られる。この中のパーセント記号付きの文字列はC言語のstrftime()関数と同様に変換されて出力される。 初期値は--year(年),--month(月),--day(日)オプションでそれぞれ指定できる。 $ o=$(zenity --calendar --title "日付を指定" --text "日付を指定してください" --date-format="%Y|%m|%d" --year 2010 --month 1 --day 1); echo "戻り値:'${?}' 出力:'${o}'"; unset o (日付を選択してOKした場合) 戻り値:'0' 出力:'[西暦年]|[月(01-12)]|日(01-31)'