タグ

ブックマーク / taharasoichiro.com (2)

  • 仮釈放されたホリエモンに会ってわかった!「刑務所は堀江貴文の何を変えたか?」 – 田原総一朗公式サイト

    3月27日の朝8時ごろ、僕の携帯電話が鳴った。電話に出ると、声の主がこう答えた。「ホリエです、ホリエタカフミです」。寝起きでぼーっとしていたが、思いがけない声を聞いて、いっぺんに目が覚めた。いや、そんなはずはない。「堀江さんは、まだ長野の刑務所にいるはずじゃないか」。咄嗟にそう聞くと、彼は答えた。「さっき仮釈放になりました」。声は心もちはずんでいるように感じた。堀江さんは仮釈放されたその足で、僕にいちばんに電話をしてくれたのだ。刑期は11月までだったが、7か月も早く仮釈放になったという。 僕は、2011年6月に堀江さんが収監される直前に対談していた。その対談は『ホリエモンの最後の言葉』として出版している。そのの中で僕は、「出所するときは必ず迎えに行く」と堀江さんと約束していた。そのときが、思っていたよりもずっと早くやってきたのだ。「いや、当によかった」。僕は心からそう言って、早々の再会

  • 日本復活の芽はある! – 田原総一朗公式サイト

    明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 被災地にはまだ仮設住宅にお住まいの方々もいらっしゃると思いますが、 新しい1年を迎え、希望をもっていきたいと思います。 そこで、年始にあたり、希望のもてる話題をしたい。 昨年末、専業農家の方々とシンポジウムを行った。 そこで僕は、今まで考えていた農業のイメージがすっかり変わってしまった。 まず、農水省が出しているデータはほとんどインチキだ、ということがわかった。 例えば農水省は、2011年の農業従事者の平均年齢を約66歳だと発表している。 つまり、あと3、4年で70歳を超えることになる。 この数字をみると、日の農業は、あと数年で終わってしまうと感じるだろう。 また日糧自給率は39%だと言う。 これは大変なことだ、とても心細いと感じる。 しかし、これは全部ウソなのである。 そのシンポジウムには、北海道から九州まで日中か

  • 1