タグ

ブックマーク / www.javaroad.jp (4)

  • Javaの道:Struts(13.メッセージ・リソースファイル)

    記載方法 キーとメッセージで管理するメッセージを記載します。キーとメッセージの間は「=」で区切ります。 メッセージが長い場合は「\」で改行した文字列を連結ることができます。 可変の置き換え文字を{0}~{4}で指定できます。置き換え文字は<beam:message>タグのarg0からarg4属性で指定します。 メッセージ・リソースファイルの拡張子は「.properties」です。 【xxx.properties】メッセージ・リソースファイルの記載例です。 # キー「error.name」、メッセージ「name is not correct.」を指定 error.name=name is not correct. error.pass=password is not correct. # 可変の置き換え文字{0}を指定 message.confirm =Please confirm {0}.

    Javaの道:Struts(13.メッセージ・リソースファイル)
  • Javaの道:Struts(7.アクション・フォームBean)

    概要 アクション・フォームBeanはフォーム画面から送信されてくるデータの保持、他のプログラムからのデータの参照を行う機能を持っています。アクション・フォームBeanにはデータの保持・参照を行うためのメソッド(アクセスメソッド)を指定する必要があります。アクセスメソッドは以下の形式になります。 アクセスメソッドは他のプログラムから呼び出されるため、publicを指定する必要があります。Xxxにはプロパティ名が入ります。プロパティ名はフォームの<html:text property="id"/>でいうproperty属性に指定された値になります。プロパティ名の最初の文字は大文字にする必要があります。 アクション・フォームBeanで値を保持する際に、その値のスコープを指定することができます。スコープはstruts-config.xmlで指定します。指定できるスコープはrequestスコープと、

    Javaの道:Struts(7.アクション・フォームBean)
  • Javaの道:Struts(12.アクション・クラス:LookupDispatchAction)

    概要 LookupDispatchActionクラスはフォーム画面内で、submitボタンが複数ある場合に使用するアクション・クラスです。submitボタンごとそれぞれの処理を実行することができます。DispatchActionクラスもsubmitボタンが複数ある場合に使用するアクション・クラスですが、DispatchActionクラスはsubmitボタン名と処理するメソッド名が必ず同じでなければなりません。そのため、submitボタン名に日語を使用することができません。 LookupDispatchActionクラスは処理するメソッドの情報を、Mapオブジェクト(メッセージ・リソースファイルのキーとメソッド名の組み合わせ)で保持します。submitボタン名はメッセージ・リソースファイルのキーに対する値になります。そのため、値に日語を使用することで、submitボタン名に日語を使用す

    Javaの道:Struts(12.アクション・クラス:LookupDispatchAction)
    iww
    iww 2014/06/12
    フォーム画面内で、submitボタンが複数ある場合に使用するアクション・クラス
  • Javaの道:クラス(13.final)

    概要 final修飾子はクラス、メソッド、変数の宣言時に付与することができます。以下ではそれぞれのケースにおいてfinal修飾子の説明をします。 クラス宣言時にfinalを使用 final修飾子を付与してクラスを宣言するとそのクラスはサブクラスで継承できなくなります。finalを使用する理由の一つとしてセキュリティ上の問題があります。プログラムに不正動作を与えようとするハッカーたちの一つの手段としてあるクラスのサブクラスを作成し、そのサブクラスに不正な動作を行う処理を記述すると言うのがあります。サブクラスを作成することにより、スーパークラスで想定される動作とはまったく異なる動作を行わせるものです。 また、セキュリティ上の観点だけからでなく、技術力のあまりない人がサブクラスを作成し、予期せぬ動作をするプログラムが作成されることを防ぐためにも使用します。Javaで初めから用意されているStri

    Javaの道:クラス(13.final)
  • 1