Section: Misc. Reference Manual Pages (1L) Index JM Home Page roff page 名称 cpio - アーカイブファイルへのファイルのコピーや、アーカイブファイルからファイルへのコピーをおこなう 書式 cpio {-o|--create} [-0acvABLV] [-C bytes] [-H format] [-M message] [-O [[user@]host:]archive] [-F [[user@]host:]archive] [--file=[[user@]host:]archive] [--format=format] [--message=message] [--null] [--reset-access-time] [--verbose] [--dot] [--append] [--block-size=bl
RS-232 のシリアルコンソールを使えば、 非同期シリアルポートに接続した端末やモデムから Linux を制御できるようになります。 そうなれば、もう管理対象マシンのモニターやマウス、 キーボードを使わなくてもシステムを管理できます。 シリアルコンソールが役に立つのは、 Linux システムを遠隔地のサイトや、 あるいは高密度のラックに配備しているところなのです。 この HOWTO では、 シリアルコンソールを接続するのに必要な、 Linux の設定方法を説明します。 Table of Contents1. はじめに1.1. コンソールとは何か?1.2. シリアルコンソールを使う理由1.3. ‘コンソール’ の新しい意味1.4. 設定の概要2. 準備2.1. 万が一に備える2.2. シリアルポートを選択する2.3. シリアルポートの速度とパラメータを選択する2.4. モデムを設定する、あ
JF: Linux Kernel 2.6 Documentation: /usr/src/linux/Documentation/sysctl/kernel.txt sysctl/kernel.txt /proc/sys/kernel/* に関する文書 [プレインテキスト版] 原著作者: Rik van Riel <riel@nl.linux.org> 翻訳者: 川崎 貴彦 <takahiko(a)hakubi.co.jp> バージョン: 2.6.7 翻訳日時: 2004/07/29 /proc/sys/kernel/* に関する文書 カーネルバージョン 2.2.10 (c) 1998, 1999, Rik van Riel <riel@nl.linux.org> 一般的な情報と法的宣言については、README を見てください。 ============================
Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2008-06-20 Index JM Home Page roff page 名前 syslog, klogctl - カーネルのメッセージ・リング・バッファを読んだり消去したりする; console_loglevel の設定を行う 書式 int syslog(int type, char *bufp, int len); /* glibc ではラッパー関数は提供されていない */ /* glibc のインタフェース */ #include <sys/klog.h> int klogctl(int type, char *bufp, int len); 説明 (syslogd(8) と話す) C ライブラリ関数の syslog() が必要な場合は、 syslog(3) を見ること。 この名前の
DATE Section: User Commands (1) Updated: GNU Shell Utilities Index JM Home Page roff page 名前 date - システムの日付と時刻を表示あるいは設定する 書式 date [-u] [-d datestr] [-s datestr] [--utc] [--universal] [--date=datestr] [--set=datestr] [--help] [--version] [+形式] [MMDDhhmm[[CC]YY][.ss]] 説明 この文書はもうメンテナンスされていないので、不正確・不完全な可能性がある。 現在は texinfo 文書が正式な情報となっている。 このマニュアルページは GNU 版 date の使用法を説明したものである。 引数なしに date を実行すると、( 後述する
Section: Linux Programmer's Manual (7) Updated: 2008-08-08 Index JM Home Page roff page 名前 tcp - TCP プロトコル 書式 #include <sys/socket.h> #include <netinet/in.h> #include <netinet/tcp.h> tcp_socket = socket(AF_INET, SOCK_STREAM, 0); 説明 これは RFC 793, RFC 1122, RFC 2001 で定義されている TCP プロトコルを NewReno 拡張と SACK 拡張を含めて実装したものである。 TCP は、 ip(7) 上の二つのソケット間に、信頼性の高い、ストリーム指向の全二重 (full-duplex) 通信を提供する。 v4 と v6 の両方のバージ
Section: GNU Development Tools (1) Updated: 27 March 1997 Index JM Home Page roff page 名前 addr2line - アドレスをファイル名と行番号に変換する 書式 addr2line [-b bfdname | --target=bfdname] [-C|--demangle] [-e filename | --exe=filename] [-f|--functions] [-s|--basenames] [-H|--help] [-V|--version] [addraddr...] 説明 addr2line はプログラム内のアドレスをファイル名と行番号に変換する。アドレスと実行 ファイルが与えられると、 addr2line は実行ファイルのデバッグ情報を用いて、アドレスに関連付けられているファ イル名
5. ファイルシステムのマウント解除どちらの方法を使うにせよ、まず最初に削除したファイルが入っているファイル システムのマウントを解除する必要があります。ここで慌てると、ファイルシステム をめちゃめちゃにしてしまう可能性があるので注意してください。 この作業は、ファイルを削除してしまったことに気が付いた時点で 出来る限りすばやく 行わなければなりません。マウント解除が早ければ 早いほど、データが上書きされる可能性も少なくなります。最も簡単な方法は、次のようなものです。ここでは、削除したファイルが /usr にあるものと仮定しています。
Section: Linux Programmer's Manual (3) Updated: 2007-08-21 Index JM Home Page roff page 名前 realpath - 正規化された絶対パス名を返す 書式 #include <limits.h> #include <stdlib.h> char *realpath(const char *path, char *resolved_path); glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照): realpath(): _BSD_SOURCE || _XOPEN_SOURCE >= 500 説明 realpath() は path として与えられた NULL で終る文字列の中にある すべてのシンボリックリンクを展開し /./, /../ による参照や余分な aq/
Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2009-01-26 Index JM Home Page roff page 名前 eventfd - イベント通知用のファイルディスクリプタを生成する 書式 #include <sys/eventfd.h> int eventfd(unsigned int initval, int flags); 説明 eventfd() は "eventfd オブジェクト" を生成する。 eventfd オブジェクトはユーザ空間アプリケーションがイベント待ち受け/通知用の 仕組みとして使うことができる。また、カーネルがユーザ空間アプリケーションに イベントを通知するためにも使うことができる。 このオブジェクトには、unsigned の 64 ビット整数 (uint64_t) 型のカウンタが含まれており、こ
FLOCKFILE Section: Linux Programmer's Manual (3) Updated: 2008-08-29 Index JM Home Page roff page 名前 flockfile, ftrylockfile, funlockfile - 標準入出力 FILE のロックを行う 書式 #include <stdio.h> void flockfile(FILE *filehandle); int ftrylockfile(FILE *filehandle); void funlockfile(FILE *filehandle); glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照): 上記の全ての関数: _POSIX_C_SOURCE >= 1 || _XOPEN_SOURCE || _BSD_SOURCE |
Section: Linux Programmer's Manual (3) Updated: 2007-06-15 Index JM Home Page roff page 名前 strcpy, strncpy - 文字列をコピーする 書式 #include <string.h> char *strcpy(char *dest, const char *src); char *strncpy(char *dest, const char *src, size_t n); 説明 strcpy() 関数は src が指す文字列を末尾のヌルバイト (aq\0aq) も含めて dest が指すバッファにコピーする。 二つの文字列は重なってはならない。受け側の文字列 dest は コピーを受け取るのに十分な大きさでなければならない。 strncpy() 関数も同様だが、 src のうち最大でも n
本ページは FreeBSD jpman project (man-jp@jp.FreeBSD.org) より寄贈いただきました。 gdbserver Section: GNU Development Tools (1) Updated: 2 November 1993 Index JM Home Page roff page 名称 gdbserver - GNU デバッガ用リモートサーバ 書式 gdbserver tty prog [args...] 解説 GDBSERVER は、デバッグ対象のプログラムを実行しているマシンとは異なる マシン上で GDB を実行することを可能にするプログラムです。 使用方法 (サーバ(ターゲット)側): まず、デバッグ対象のプログラムのコピーをターゲットシステムに用意します。 GDBserver は、シンボルを関知しないので、使用スペースを節約するために
Section: Linux Programmer's Manual (3) Updated: 2008-09-08 Index JM Home Page roff page 名前 iconv - 文字セット変換を行う 書式 #include <iconv.h> size_t iconv(iconv_t cd, char **inbuf, size_t *inbytesleft, char **outbuf, size_t *outbytesleft); 説明 引き数 cd は、関数 iconv_open(3) を使って生成される 変換ディスクリプターでなければならない。 主に使われるのは、 「inbuf が NULL でなく、かつ *inbuf が NULL でない」 という場合である。 この場合、 iconv() 関数は、 *inbuf で始まるマルチバイト文字列を *outbuf で
David S.Lawyer mailto:dave@lafn.org v0.08, 4 January 2000 さいとうかん can-s@geocities.jp2000年 2月 4日 PC のモデムを選択、接続、設定、トラブルシューティング、そしてモデムを 理解する際に、この文書は役立ちます。マルチポートシリアルボードに関して は、Serial-HOWTO を参照してください。 1. はじめに 1.1 DSL モデム、ケーブル、および ISDN モデムは他の HOWTO にあります 1.2 PCMCIA モデムと PPP にはついては書いてありません 1.3 著作権、免責事項、登録商標およびクレジット 1.4 著者への連絡 1.5 この HOWTO の新しいバージョン 1.6 モデムとは ? 1.7 クイックインストール 2. Linux PC 用のモデム 2.1 内蔵と外付けの
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