fedora 15のアップデートを使用としたのであるが、今回のシステムは/bootのパーティションが小さいのでアップデートができないということになっている。 これはpreupgradeでも経験したことなので、思い切って/bootを大きくすることにした。幸いに/dev/sdaにあるlvmは現在は使っていないもので、ルートとしてマウントしているのは、/dev/sdb1のLVMであった。それでも一応はバックアップをとったほうがいいので、LaCieというメーカのUSB3 HDDに/dev/sda3の中身をまるごとコピーした。その後、GPARTED(GNU PARTITION EDITOR)のCDでブートし、LVMを削除し、綺麗にした。ゆえに/bootを広げることができた。 その後、Fedora 15のアップデートをすると、yum-complete-transactionをしたほうがいいと表示された