Redmine 1.4より、一つのプロジェクトで複数のリポジトリを参照できるようになりました。 これまでは一つのプロジェクトには一つのリポジトリしか設定できませんでした。ソースコードとドキュメントを別リポジトリで管理したり、一つのシステムを構成する複数のアプリケーションをそれぞれのリポジトリで管理したりするためには、サブプロジェクトを利用するしかありませんでした。 複数リポジトリ対応により導入された機能 リポジトリブラウザでの切り替え表示 複数のリポジトリを「リポジトリ」画面で切り替えて表示させることができます。 チケットやWikiから複数のリポジトリを参照 チケットやWikiから特定のリポジトリのリビジョンへのリンクを作成できるよう、書式が拡張されました。 従来から使われている r756, commit:c6f4d0fd という書式はメインリポジトリへのリンクとなります。複数のリポジトリ