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ブックマーク / enakai00.hatenablog.com (5)

  • /proc/meminfoを考える - めもめも

    通りすがりの貴方・・・・ /proc/meminfoのあっちの値とこっちの値を足したら、なんでそっちの値と同じにならないの・・・・ と悩んだことありますよね? /proc/meminfoは、カーネルが内部的に管理している枠組みでのメモリ情報をそのまま出しているので、残念ながらユーザ視点で知りたいメモリ情報とは一致しません。 とはいえ、変な解釈をして無意味に悩まないために、それぞれの値の意味合いと項目間の関係を知っておくのは有意義です。私の理解の範囲で、それらの関係をまとめていきます。 #私の理解も完璧ではないので、間違いあればやさしくご指摘お願いします。 参考資料 http://mkosaki.blog46.fc2.com/blog-entry-1007.html 2011/09/07 追記: tmpfsがSwapCachedに含まれるのは幻想でした。tmpfs=Shmemに修正しました。

    /proc/meminfoを考える - めもめも
    iww
    iww 2018/10/31
    あとで印刷して壁に貼っておく
  • Systemd入門(4) - serviceタイプUnitの設定ファイル - めもめも

    この連載では、Fedora 17での実装をベースとして、systemdの考え方や仕組み、利用方法を説明します。今後出てくる予定のRHEL7での実装とは異なる部分があるかも知れませんが、その点はご了承ください。 今回は、serviceタイプのUnitについて、設定ファイルの書き方を説明します。 Unit設定ファイル 参考資料 ・systemd.unitのmanページ:設定ファイルの一般的な説明 ・systemd.serviceのmanページ:serviceタイプUnitの設定オプションの説明 「Systemd入門(1) - Unitの概念を理解する」で説明したように、各Unitの設定ファイルは、/usr/lib/systemd/system/以下と/etc/systemd/system/以下にあります。両方のディレクトリに同名の設定ファイルがある場合は、後者(/etc/systemd/sys

    Systemd入門(4) - serviceタイプUnitの設定ファイル - めもめも
    iww
    iww 2018/01/28
    これが一番わかりやすかった
  • ファイル作成時に付与されるSELinuxのセキュリティコンテキスト - めもめも

    SELinuxの簡単な説明 SELinuxでは、事前に定義された「セキュリティポリシー」に従って、あるプロセスがアクセス可能なシステムリソース(ファイル、ネットワークポートなど)を制限することが可能です。RHEL6のデフォルトである「Targetedポリシー」では、RHEL6同梱のアプリケーションについて、事前にいくつかの制限がかけられています。 たとえば、RHEL6同梱のhttpdを導入した状態で、下記のように「/var/www/html/」以下にコンテンツファイルを作成します。 # mkdir /var/www/html/pub # echo 'Hello World!' > /var/www/html/pub/index.htmlできたディレクトリやファイルの「セキュリティコンテキスト」を表示すると、「httpd_sys_content_t」というキーワードが見えます。(lsに「-Z

    ファイル作成時に付与されるSELinuxのセキュリティコンテキスト - めもめも
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    iww 2017/02/23
    ls -l で見たときに 属性に . ピリオドが付くファイルの話
  • Systemd入門(5) - PrivateTmpの実装を見る - めもめも

    Systemd入門(4) - serviceタイプUnitの設定ファイル」で、[Service]セクションのオプション「PrivateTmp」を紹介しました。実はこの他にも、ファイルシステムのセキュリティ保護を図るオプションがあります。今回は、これらオプションの紹介に加えて、それがどのような仕組みで実装されているのかを解説します。 参考資料 systemd for Administrators, Part VI - Changing Roots systemd for Administrators, Part XII - Securing Your Services ファイルシステム保護オプション serviceタイプのUnitについて、[Service]セクションで次のようなオプションを指定できます。(念のため、PrivateTmpも再掲しています。) オプション 説明 ReadOnl

    Systemd入門(5) - PrivateTmpの実装を見る - めもめも
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    iww 2015/03/25
    systemd-private-xxxxxx というゴミディレクトリが大量に残る原因の解説。
  • vermagic と modversions に関する覚え書き - めもめも

    カーネルモジュールをロードする際の実行中カーネルに対する整合性チェックの仕組みには、vermagic と modversions の 2 種類があります。 太古の昔は・・・ 古いカーネルでは、モジュールをコンパイルする際に使ったカーネルソースのバージョン・ストリング(include/linux/version.h)を見て、ロード可能なカーネルを決定していたような記憶がかすかに・・・。これは、安全性と柔軟性の両面において『帯に短し、たすきに長し』でした。 ・安全にロードできるカーネルを厳密にチェックするという意味では、不十分です。(同じバージョン名でも、カーネルの Config オプションが異なる可能性などを排除できない。) ・複数バージョンのカーネルにロードできるモジュールを作れないので、もちろん柔軟性に欠けています。 その後、安全サイドをより強固にサポートする vermagic と、柔軟

    vermagic と modversions に関する覚え書き - めもめも
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