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ブックマーク / fabcross.jp (7)

  • 手作りスマートトイレで愛猫の健康管理|fabcross

    ここ数年、コロナ禍で在宅の日々が増え、癒しを求めてネコを飼う人がグッと増えいまや飼育頭数は約895万頭となり、数字上は日人の14人にひとりがネコを飼う空前のネコブームを迎えている。関連グッズも増え、中にはそこそこ値の張るものもある。そんなネコグッズを愛のために自作しているネコ飼いMakerたち。necobit(ねこびっと)さんもそのひとり。どんなものを作っているのか聞いてみた。 きっかけはネコイベント 名前にネコ(neco)を冠するぐらい、ネコ好きのnecobitさん。音楽と電子回路をテーマにMakerとしても活動している。その世界では知られた存在だ。 ロゴマークはもちろんネコ。現在は13歳になるメスの「ぽち」ちゃんと暮らしている。 necobitさんがネコグッズを作ることになったきっかけは、あるイベントだった。 necobit:たまたま知り合いから「ねこIoTLT」というオンラインの

    手作りスマートトイレで愛猫の健康管理|fabcross
  • 3Dプリントで夫を踏みつける便所サンダル作って夫婦ゲンカのイライラを解消する |fabcross

    先日、私が楽しみに取っておいたちょっといい缶ビールを夫が飲んでしまったことで軽い夫婦ゲンカに。「夫を懲らしめてやりたい!」という気持ちがモヤモヤと残ります。でも、実際に痛めつけたのでは禍根が残る……。直接ぶつけられない怒りを解消するため、夫を3Dスキャンして3Dプリントし、人の代わりに踏みつぶせるサンダルを作りました。 3Dプリント「踏みつけるスリッパ」構想 私の大切なビールを勝手に飲んだ夫をどう懲らしめてやろうかを思案中、ぱっと思い浮かんだのは四天王像。邪鬼を踏みつけにし、制圧する姿です。「よし、夫を踏みつけよう!」と決めたものの人は大き過ぎます。フィギュアを作って、どうせ踏むなら踏みやすい形で、と考えたのが「夫底スリッパ」。 底部分が夫の形になったスリッパです。スリッパの底に3Dスキャンした夫のモデルを付けたものを3Dプリンタで出力。その上に布を縫い付け、スリッパの形に仕上げて夫

    3Dプリントで夫を踏みつける便所サンダル作って夫婦ゲンカのイライラを解消する |fabcross
    iww
    iww 2022/06/07
    旦那も奥さんを踏みつけるサンダルを作れば、とても良い関係だと思う
  • 音波を減衰させて騒音を半減させるねじ——床や天井の建築材を薄くして空間を広く取ることも可能に|fabcross

    スウェーデンのマルメ大学は、知覚される騒音レベルを半分にすることができるねじを開発したと発表した。このねじを使用することで、建物の建造に必要な材料を薄くして、床や天井部分に使うスペースを節約できる。 近隣や外の往来から、あるいは隣の部屋から聞こえてくる騒音は、家庭や職場での共通の問題だ。 目新しいものではないが、弾力性のある接触点が音波を減衰させるという原理がある。今回の手法ではこの原理を応用した。新しく開発された吸音ねじ「Sound Screw」は遮音を容易にするもので、コンクリート建築物に比べて音響上の課題が多い、木製の根太を使用する木造建築に適している。 原理的にはSound Screwは音波を遮断するもので、ねじ頭部が真ん中で真横に割れていて、その間にばねが入っている。ねじ先端部を木の根太にねじ込み、頭部で石膏ボード(プラスターボード)を固定すると、両者の間に弾力性のある薄い機械的

    音波を減衰させて騒音を半減させるねじ——床や天井の建築材を薄くして空間を広く取ることも可能に|fabcross
    iww
    iww 2021/10/27
    これなら鉄郎も満足
  • ピーバンドットコム、最大100層まで対応する「超高多層基板」の受付開始|fabcross

    ピーバンドットコムが、同社が運営するプリント基板通販サイト「P板.com(ピーバンドットコム)」で、「超高多層基板」の受付を開始した。 超高多層基板は、今後普及が予測される5G用の基地局向けベースバンド基板や、IoTでの無線通信とバックプレーン基板、また、レーダーなどの高速ギガ帯通信などに利用されている。 同社では、層数や板厚などの設計の自由度が高く、6層基板や8層基板はもちろん、最大100層までの高多層基板に対応する。しかも1枚でもイニシャル費用なしで対応し、コストメリットも大きいとしている。板厚は14mmまで、アスペクト比は30まで対応する。 超高多層基板は上記以外でも、基板上にコイルパターンを形成してインダクターの機能を実現し、高多層化によって擬似的にコイルの巻き数を大きくする「コイルパターン基板」や、高い信頼性が求められる半導体テスト基板「プローブカード」の導入事例がある。 12層

    ピーバンドットコム、最大100層まで対応する「超高多層基板」の受付開始|fabcross
    iww
    iww 2019/09/04
  • 「フィラメント」はどこから来てどこへ行くの?——3Dプリント用プラスチックの歴史と付き合い方|fabcross

    ものづくり愛好家の皆さん、いかがお過ごしですか? 気軽に行けるファブ施設が増え、手の届く価格のデジタル工作機材も登場しはじめており、ものづくりを楽しむための環境はどんどん身近になってきていますよね。 でも、場所と機材さえあれば何でも作れるかと言えば、決してそんなことはありません。ものづくりの現場には必ず、「素材」があるハズです! 素材なしで何かを作ることはできないし、素材からアイデアが広がっていくこともあります。新企画「素材の話を聞きに行こう」では、普段当たり前のように使っている素材にフォーカスし、専門家にお話を伺いながら、その特性や使い道についてじっくり掘り下げていきます。 第1回のテーマは、熱溶解積層方式3Dプリンターに用いられる素材「フィラメント」。なかでも、今回は特にポピュラーな素材のひとつである「ABS」に着目しながら、フィラメント製造の当事者にお話を聞いてきました。 「世の中に

    「フィラメント」はどこから来てどこへ行くの?——3Dプリント用プラスチックの歴史と付き合い方|fabcross
  • 量産品は試作品を超えることはできない——スタートアップが中国で量産するときに起きること|fabcross

    「自分の作ったものを多くの人に使ってもらいたい」。 Makerとして話題になるような作品ができれば誰しも思うことだ。10個、20個なら試作(fabrication)の範疇を大きくは出ないが、数千、数万となると、量産(manufacturing)の世界へと踏み出さざるをえない。少ない資金での量産を考えたとき、中国は、依然有力な選択肢だろう。ただ、そこには心得ておくべきポイントがいくつかある。稿では発注者側のテクニカルアドバイザーである筆者が、実際に体験したリアルな量産の現場をレポートする。 中国での量産を決断 今回対象となった商品のひとつは「うんこボタン」と命名された赤ちゃんの健康管理デバイス。排泄や授乳、睡眠などのデータを取得し、アプリで管理する。もうひとつは、筆者が関わるSTEM教育用マイクロコントローラー「micro:bit」のケースなどのアクセサリー。前者は144Lab、後者はスイ

    量産品は試作品を超えることはできない——スタートアップが中国で量産するときに起きること|fabcross
  • 個人情報の保護と思い出を成仏させるために、SDカードを仏像に閉じ込める|fabcross

    個人情報の保護と思い出を成仏させるために、SDカードを仏像に閉じ込める|fabcross
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