git add {ファイル名} でステージングするファイル単位で選べます。10ファイル変更しててそのうち3ファイルだけコミットしたい時とかに便利です。 git add -p でステージングする変更を行の塊単位で選べます。関係ないコメントを足しちゃったのとか、うっかりついでに変えてしまった変更をコミットから避けたり、別のコミットにしたい時とかに便利です。 間違いなく便利な機能ではあるんだけど、常用するものじゃないと思ってます。 なので git add -A を基本にする。 ……とか言いつつ git add . を常用している私。単にタイプ数と手の慣れ。ちなみにgitのaliasは使わない派です。これは違う環境でコマンド叩く機会が多かったりする都合です。 理由 を並べてみます。 コミット対象を選択するのがいちいちブロッキングなので時間がかかる 10ファイルの変更から3ファイル選択する時間は g
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