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ブックマーク / qiita.com/tetsu_koba (3)

  • Buildrootでルートファイルシステムを構築するときに必ずすること - Qiita

    私は組み込みLinuxのルートファイルシステムを作るのにいつもBuildrootを使っています。 そのときにいつもしていることを備忘録がてら書いておきます。 ccache を有効にする ルートファイルシステムを構築するときに、特に最初の段階では何度もmake clean してからビルドをやり直すことが多くなります。そうするとクロスコンパイラを作るところからやり直しになるので、かなり時間がかかります。この時間を短縮するのにccacheが効果が高いです。 ccacheは一度コンパイルした内容を別のところにキャッシュとして保存しておき、次に同じソースを同じコンパイルオプションでコンパイルするときにはそのキャッシュからとってきてくれます。 Buildrootではccacheの使用がサポートされていて、コンフィグの設定を有効にするだけで簡単にccacheを利用することができます。 make menu

    Buildrootでルートファイルシステムを構築するときに必ずすること - Qiita
    iww
    iww 2023/04/06
  • x86_64のUbuntuでC/C++のソースコードをARM/ARM64用にクロスコンパイルしてQEMUで実行する方法のまとめ - Qiita

    x86_64のUbuntuでC/C++のソースコードをARM/ARM64用にクロスコンパイルしてQEMUで実行する方法のまとめLinuxGCCARMQEMUarm64 はじめに x86_64のLinux上でQEMUを使ってarm用の実行ファイルを動かす方法は以前に書いたことがあるのですが、最近は「マルチプラットフォームのライブラリをビルドしたときにCIを回す」というユースケースが出てきたので再度まとめてみました。 題材とするソースコードはこれ。

    x86_64のUbuntuでC/C++のソースコードをARM/ARM64用にクロスコンパイルしてQEMUで実行する方法のまとめ - Qiita
    iww
    iww 2022/06/14
    『gccしか必要なくても、あえてg++をインストールするのがコツです。そうするとクロスのlibcなど必要な物が全て芋づる式にインストールされます。』 便利そう。 ARMのクロス用のbuild-essential みたいなのないんかな
  • 組み込みLinuxでGolangのススメ - Qiita

    一年近く、組み込みLinuxでのユーザープロセスをgolangで書くことを試していたのですが、これはいける! という感触を持ちました。 仲間を増やしたいと思うので、ここにその情報を紹介します。 #何をしたか 既存の製品をベースにして、新機能の実装をGolangで書いてみました。 既存の部分はCで書いてあります。Golangで書いた新機能部分は別プロセスになっています。 既存部分とのやりとりは場面によって以下を使い分けました。 cgoによる関数呼び出し UNIXドメインソケットの通信 シグナル Golangで書いた部分には以下の要素を含みます。 UARTやi2cで接続されたセンサーからデータを受け取る インターネット上のWebサービスAPIを使用する 2Dグラフィックスの描画 (cairoを使用) 最大性能を目指すよりも、十分な性能を手早く形にすることを重視しました。 #Golangでよか

    組み込みLinuxでGolangのススメ - Qiita
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