昨日ラズパイでDHCPサーバーを立てる検証をしたという記事を書いた。 thom.hateblo.jp 実はあの後、ラズパイ3B+で本番DHCPサーバ兼DNSサーバーを構築して、このようにPoE給電で稼働している。(DNSも兼務) ※PoEもLAN挿しただけでは電源が入らずに何時間も悩んだんだけど、そっちは活線挿抜がご法度だったことを思い出してスイッチごと電源落とした状態で接続してスイッチ電源入れたら無事に稼働した。 さて、安定稼働しているように思えたのだが、M5 Stackからの接続に時折失敗するということに気づいてsyslogを調査していたところ、やけにDHCP関連のログが多い。 こちらはラズパイメイン機(192.168.1.101)からラズパイDHCP機(192.168.1.101)へDHCP Informパケットが流れている様子。 よく見たら多いなんてもんじゃなくて、秒単位でガンガン