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ブックマーク / www.japandesign.ne.jp (3)

  • JDN /デザイン ゼミ /07 「企業デザイン」の系譜 -06

    の商品デザインは、80年前後に、生活を観察し、そこからもの・サービスのあるべき姿を導期、提案していくという、デザインオリエンテッドな開発スタイルを創り上げていく。その最大の成果が「無印良品」であろう。 「無印」は流通サイドからおこなわれた商品開発という点でもユニークであるが、巧みな情報操作と20年にわたりその基コンセプトを継続していく姿勢により、一つの「ライフスタイル(飾らない、シンプルな暮らし方)」を築き上げるまでに至っている。 「無印良品」の背景は、スーパーマーケットが「ストアブランド商品(そのお店でしか売られていない商品群)」を求めたことから始まる。スーパーはメーカーの商品(「ナショナルブランド商品」という)を幾らか割り引くこと、つまり「他と比べて安いこと」に存在価値があると考えられていた。だが不毛な割引競争を避けるためにも、「自分で価格の決められる商品(ストアブランド

    iww
    iww 2011/06/11
    今の無印良品が失っているコンセプト
  • hara house/中之島の家 - 空間デザイン事例 - デザイン情報サイト[JDN]

    新潟県長岡市の農村集落に建てられた「hara house/中之島の家」は、大きな土地の一角に、夫婦と子供二人が暮らす家を計画したものです。白い大きな三角屋根が特徴の住宅を手がけたのは、東海林健建築設計事務所。 設計を手がけた東海林健さんに、制作背景やコンセプトなどについてうかがいました。 ■制作背景 新潟県長岡市鶴ヶ曽根(旧中之島町)農村集落内にを敷地に建てられた住宅です。古くから農業を生業としたこの集落は、各家同士の敷居が低く、醤油や味噌を借りに行く、夕方からは誰かの農舎で酒盛り、子供は両親以外からも見守られるなど、古き良き濃密なコミュニティーを形成してきました。 各家の土地は大きく、母屋はもちろん、納屋や農舎、蔵、車庫、栽培小屋、ビニールハウスといった沢山の建物を抱え、それらを日常的に行き来することで各家の営みと日常が支えられています。そんな集落で生まれ育ったクライアントがこの土地に戻

    hara house/中之島の家 - 空間デザイン事例 - デザイン情報サイト[JDN]
  • JDN / 新製品情報 / tokka / 安全ピンスタンプ

    楽しいスタンプを数多く発表しているtokkaの、「安全ピン」がモチーフのスタンプです。 布をくぐっているように針の一部を抜いてあるので、押すとまるで安全ピンで留めたように見えます。付箋やラベルシールといった業務用ツールも、これを押すだけで、どこかクリエイティビティを感じるセンスあるツールに変身します。大小揃えて、モノの大きさによって使い分けてはいかがでしょうか。きっと日常のワークがもっと楽しくなるはずです。 今持っているもの・ことを大切にすること、はぐくむこと、使い続けること、そのためにできるあと一歩・あと一手・後押し。それがtokka(トッカ)のテーマです。 tokkaの縞マークのモチーフは、指紋です。ひとつひとつていねいに作ったものには指紋が残る、そんなデザイン・ものづくりをイメージしています。 ※ご紹介した製品は、オンラインショップ “caina” にてお求めになれます。

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