Debian JessieとStretchの間で色々と大きな変更があったのですが、その中ネットワークインタフェースの扱いの違いが大きいです。ですが、きちんとしたドキュメントが無いためにかなり分かりにくいことになってます。Linuxのネットワーク管理について一から書くと大変な分量が必要なので、Jessie以前の設定に知識のある人向けに、Stretchでの変更点のみを書いてきます。 predictable interface names predictable interface namesとは、eth0やwlan0, wlan1のようなOSが認識した順番で付いた名前で扱うのではなく、Mac addressをベースにしたデバイス名をインタフェースネームに用いるということです。例えば私の外付けwifiドングルの名前はwlan1ではなく、wlx0013ef6b19cbとなります。これがRaspbi
[お知らせ] 11/5午後、redmine.tokyo第23回勉強会開催(無料、受付中、品川+Zoom+YouTubeLive) https://redmine-tokyo.connpass.com/event/261924/ ■現象/要望¶ 誤削除したチケットを復活したい 本件の解説動画(YouTube) ■解決策¶ ■前提条件確認 誤削除の状況,環境は千差万別。 下記条件により、可能な対応は異なります。 1.削除したチケットの内容が不明/バックアップデータ有 2.チケット親子関係の使用有無 3.SCMとの連携要否 4.元の番号に復元する必要の有無 ■保険&影響緩和策 DBダンプを定期的に自動作成しておくと、誤削除時のリカバリが容易になります。(保険) テストサーバにリストアし、内容コピペで十分なケースが殆ど。 長期保存不要で上書き対応。 チケット削除権限は基本的にユーザに付与しない。却
Designerの「ファイル名」指定では、ネットワークドライブ上の共有フォルダなど、ネットワーク上の共有名を指定することができます。このような設定をし、タスクスケジューラから自動運転しているような場合、ネットワーク上の共有名が、接続可能になっているかが気になりますね。 安全を期して、業務処理の最初の方に「外部アプリの実行」手順で、batファイルなどに記述した、net use コマンドを実行しておくことをお勧めします。 次がコマンドの文法例です。 net use \\コンピュータ名\共有名 パスワード /user:コンピュータ名\ユーザー名 下記に、ユーザー名 user1、パスワード pass999 で \\ServerA\SHARE001 に接続する例を載せます。 net use \\ServerA\SHARE001 pass999 /user:ServerA\user1
Windowsの話題。 ファイルコピーするたびに「これらのファイルは、コンピュータに害を及ぼす可能性があります」というメッセージの警告ウィンドウが表示される場合の対処方法です。 表示される警告ウィンドウ 表示されるウィンドウはこれです。 ファイルのコピーや移動をするたびに表示されるので、結構うっとうしい。 この警告メッセージは、ネットワーク上の共有サーバやフォルダからローカルへとファイルをコピーする際にInternet Explorerが「これは(インター)ネット上のファイルなので疑わしいけど、いいんだよね?」と確認してきている状態になります。 実際にインターネット上のサーバから直にダウンロードしてくるのであればその警告もわからないでもない。 (あまりSMBでインターネットからファイルをダウンロードする機会がないような気もするけど。) ただ、LAN上でもこういった警告が出てくるのはなんだか
git logに`--`セパレータを利用すれば可能です。 あー、もう削除しちゃっているけどログを確認したいな、という時にぜひ。 $ git log -- <path>ドキュメントには以下のように記載されていました。 git-log(1) [--] <path>… Show only commits that are enough to explain how the files that match the specified paths came to be. See History Simplification below for details and other simplification modes. Paths may need to be prefixed with ‘`-- '’ to separate them from options or the revision
知ってるようで知らなかったのでメモ。 結論 コマンド (ls/rm/cp/etc) のワイルドカード指定 "*" では、ドットファイル*1の名前が展開されない。 ドットファイルを指定する場合は、 ".*" のようにしなければならない。 参考 連載UNIXの教科書〜ワイルドカードを知る〜 | 日本ヒューレット・パッカード 環境 OS X 10.7.4 bash version 3.2.48 確認 ホームディレクトリ配下に、下記のような構成で確認用のディレクトリを作成。 [~/tmp] $ find . . ./parent ./parent/child [~/tmp] $ "child" ディレクトリに移動し、"ls -la" で内容確認。 [~/tmp/parent/child] $ ls -la total 0 drwxr-xr-x 2 y_sumida staff 68 9 30 21
デスクトップにはゴミ箱が表示されているが、エクスプローラーにはゴミ箱が見当たらない! というわけで、表示方法が分かりましたのでご紹介します。 「フォルダオプション」を開きます。 「すべてのフォルダーを表示」にチェックを入れます。 「適用」を押します。 ごみ箱が表示されました。
often find unexpected finds among the things they leave behind. Used to warn against rushing ahead
テキストデータを読み込む場合、言語にかかわらず1行ずつ読み込んで処理します。ここではこのイディオムを"read-lines"と呼ぶことにします。 スクリプト言語なんかだと大抵、最初からforeachで済んでしまっていたりしますが、初期のJavaではちょっと面倒な手順が必要でした。 新しいバージョンではだいぶ簡単簡潔に書けるようになりましたが、今度はたくさんありすぎて、どれがなんなのかが良くわからなくなっています(大袈裟)。 そこで今回は、"read-lines"の変遷についてまとめてみました。 最近Javaを始めた方がバージョンが古い時に書かれたソースコードを読むときに役に立つ...かも知れません。 目次 基本 BufferedReader (Java1.1~) Scannerと拡張for文 (Java5~) java.nio.file.Filesとtry-with-resources(J
/usr/local/libの共有ライブラリ(.so)を参照させるには以下のどちらかを選択 環境変数 LD_LIBRARY_PATHを設定する .bash_profileに以下を記述 export LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:/usr/local/lib /etc/ld.so.confに追加 echo "/usr/local/lib" > /etc/ld.so.conf.d/usr-local-lib.conf 再起動するか # ldconfig -v を実行する 昨日のXalanで/usr/local/lib/libxalan-c.so.110を参照してもらえなかったマシンがあったので。 #マシンごとに設定が違うのやられるなぁ
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