グーグルは10月1日、手が震える人の食事の苦労を軽減するスプーン「Liftware(リフトウェア)」の国内販売を開始した。 パーキンソン病や脳梗塞、原因不明による手の震えを止めるのが困難な人でも食事ができるように作られた手振れ補正機能付きのカトラリー。当初ベンチャーとして開発され2013年に試験モデルが公開され、グーグルが買収してGoogleXプロジェクトのひとつとなっていた。
日本「独立」の検索結果に仰天 日本が第二次世界大戦で戦った連合国との間で結んだサンフランシスコ講和条約。これが発効した日は日本が占領下からの独立を回復した日でもあります。この日付を調べようとして、たまげました。グーグルで「日本 独立 いつ」と検索すると、大きな文字でドーンとこの結果が表示されたのです(上の画像)。 これは伝説上の神武天皇の即位とされる日です。「建国記念の日」のもとにもなっています。一瞬「皇国史観」の設定かとも思いましたが、よく見ると小さく「日本/設立」とも出てきます。つまりグーグルは「独立」と「設立」「建国」を同義語と認識してこの結果になったのでしょう。 このようにパソコンに画面で一番目立つように“誤答”が表示されるのは困ったものです。“正解”を表示させるためには、検索語の入力にちょっとした手間をかければいいことをご存じでしょうか。それは、“ ”という引用符を検索語につける
Googleは米国時間1月25日、ウェブ広告を廃止することなくユーザーのプライバシーを保護するための新たな技術「Topics」を発表した。今後数週間でこの手法のテストを開始し、プライバシー擁護派の反発を招いている以前のプロジェクトを置き換える計画だ。 Topicsのインターフェースは、Googleの「Chrome」ブラウザーに組み込まれたソフトウェアを利用し、ユーザーのインターネット閲覧行動をモニターして、各週にユーザーが興味を示していると推測されるトピックを5件選んでリストを作成する。トピックは、車、フィットネス、旅行、アニメ、ニュースなど多岐にわたる。 Chromeチームの製品管理担当シニアディレクターであるBen Galbraith氏によると、このトピックのリストは、ユーザーからアクセスされるたびにウェブサイトに3件のトピックを提供するために使われ、過去3週間からそれぞれ1件ずつ選ば
運動不足だ。もともと運動が苦手なくせに、外に出なくなったのでたちが悪い。ひどい時は1日30歩しか動かないし、歩き方を忘れてしまいそうである。体重は増加の一途を辿り、腹をつまむと見慣れぬ脂肪がぷにっと浮き上がった。君、いつの間に生まれたんだ。 というわけで買った。 エアロバイクである。フィットネスバイクとも呼ばれる。自転車のように漕ぐあれだ。色のクセが強すぎるのは安かったのと、他のバイクはどれも品切れだったからである。皆考えることは同じらしい。 早速漕いでみる。 ああ… 続かねえ。 全然続かねえ。漕いだ時間より組み立てる時間の方が長かった。かつてランニングも筋トレも、フィットネスゲームだって続かなかったのに、ただ漕ぐだけの運動が続くはずもない…。 申し遅れましたが、ライターの岡田悠と申します。趣味は旅行です。最近趣味が消滅しました。 そう、そもそも本当だったらGWは旅行に出かけていたはずだっ
英語のキーワードを検索して、検索結果として英語サイトのみを表示させたい場合があります。そんなときは以下のURLから検索するのがよいようです。 https://www.google.com/webhp?gl=us&hl=en&gws_rd=cr&pws=0 ずばり、元ネタはこちらになりますので、詳しくはリンク先をお読みください。 上記元ネタページにありますが、日本で使用していると(なのか、PCやブラウザの設定に依存しているのか詳しく検証しておりませんが、普段日本語で使用していると)、google.comにアクセスするとgoogle.co.jpにリダイレクトされてしまいます。また、[設定] -> [検索設定] -> [言語]で言語設定を変更することもできますが、英語と日本語の設定を行ったり来たりするのは面倒ですので、URLにパラメータ指定がラク!ということになりそうです。 最初にご紹介したU
こんにちは、クララオンライン運用担当の担当Sです。 皆様は CT をご存じでしょうか? このCTは Certificate Transparency の略でGoogle社より提唱されています。 RFC6962としてRFC化されている、証明書の誤発行を防ぐための技術です。 要は、過去有名なドメインの証明書の不正発行されたアレコレ(DigiNotar社の事件とか)に対しての技術だと思われます。 CTの仕組み 認証局から発行された証明書を「Certificate Logs (以下、ログサーバー)」に登録します。その際、「Signed Certificate Timestamp(以下、SCT)」というタイムスタンプがデータで返ってきます。 この監査ログサーバーは公開されているため、証明書登録や内容の閲覧は誰でも可能です。 CT 対応の PC ブラウザ(現時点ではGoogle Chromeくらいかと
写真を撮るだけでGoogleマップの通知で「一般公開で投稿しています」と表示されるので、勝手に投稿されたと思っている方の事例です。 勝手に投稿されそう、と思っている方ではなく、勝手に投稿していると思っている方、または実際に意思に反して投稿された方です。 通知があった段階で、「一般公開で投稿しています」と出てしまいます。この時点では実際には公開されていませんが、メッセージが間違っています。 メッセージと操作が違うため、実際に公開してしまう人がいます。 ------ 続きを読む
ウェブページ上から広告を削除してしまう「Adblock」などの広告削除ツールと、ウェブ上で広告を表示させるコンテンツプロバイダーの間では、日夜激しい攻防が繰り広げられています。そんな中、元Googleの社員が新たに「全ての広告削除ツールを無効にするツール」の開発に取り組んでいることを明かしました。 Former Google exec launches Sourcepoint with $10 million Series A funding - Business Insider http://uk.businessinsider.com/former-google-exec-launches-sourcepoint-with-10-million-series-a-funding-2015-6 Sourcepoint Ad Block Stopping Software Already
米Googleは5月11日(現地時間)、現在開発中の自動運転カーの安全性について、ジャーナリストのスティーブン・レヴィ氏のブログメディアBackchannelに寄稿した。 同社によると、自動運転カーでの累計走行距離(マニュアル運転モードも含む)は、立ち上げからの6年間で170万マイル(約270万キロ)。現在23台が公道でテスト走行中という。1週間で平均1万マイル(約1万6000キロ)走行しており、これは米国の平均的ドライバーの1年分の走行距離に少し足りないくらいの距離だとしている。 これまでに発生した事故は、当局に報告する必要のない軽いものを含めて11件で、すべて“もらい事故”だったという。けが人もいなかった。 最も多かったのは追突で、7件。主に信号待ちでのことだった。2回脇をこすられ、1回は信号無視の車に当てられた。(あと1件については触れられていない。) 一般にこうした軽度の事故につい
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あなたの写真を楽しく変えて、友だちをびっくりさせてみませんか。 って、びっくりしたのはこっちやわ(笑)。 こんな機能がついたこと全然しらんかった。 まあ、ある時期から、picasaウェブアルバムがGoogleフォトと統合されたのだけど まだ機能的にpicasaの方が都合がいいとこがあって、 いつも、picasaウェブアルバムに切り替えて使ってたのだよね。 だから気づかなかったのかもしれない。 てなわけで、どうも、 HDR、パノラマ、モーション、ミックス、スマイルとという4パターンに該当する 写真がアップロードされたら、勝手に合成写真を作って 「自動アップロード」アルバムに登録してくれるらしい。 わははははは。 Googleらしい。アップした写真を勝手に解析してるって隠しもせず 堂々とこうやって使っちゃうところがすごい。 ちなみに、自動合成は無効にできるそうですが、面白いのでそのままに、 い
"MapReduce" は Google のバックエンドで利用されている並列計算システムです。検索エンジンのインデックス作成をはじめとする、大規模な入力データに対するバッチ処理を想定して作られたシステムです。 MapReduce の面白いところは、map() と reduce() という二つの関数の組み合わせを定義するだけで、大規模データに対する様々な計算問題を解決することができる点です。 MapReduce の計算モデル map() にはその計算問題のデータとしての key-value ペアが次々に渡ってきます。map() では key-value 値のペアを異なる複数の key-value ペアに変換します。reduce() には、map() で作った key-value ペアを同一の key で束ねたものが順番に渡ってきます。その key-values ペアを任意の形式に変換すること
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