この記事は「ゆめみ その2 Advent Calendar 2019」の5日目の記事です。 ある日のこと… 「いきなりそんなこと言われても…」 上司「ついでにいろんなところで使いまわせるように普遍的なのにしてね」 「えぇ…」 「こういう時にエラーレスポンスが標準化されてRFCでまとめられてたらいいのになぁ…」 ありました RFC7807 : Problem Details for HTTP APIs RFC7807では開発においてHTTP APIのために新しくエラーレスポンスを定義するのを避けるために、プログラムが読み取れるような問題詳細(Problem Details)をapplication/problem+jsonまたはapplication/problem+xmlで定義しています。 問題詳細(Problem Details)ってなんぞや? type, title, status,