[目次]、[設定]、[共有]は上部ボタンで↑ Chart.js インストール GitHub のリリースからChart.jsの最新バージョンをダウンロードするか、Chart.js CDN を使用します。詳しいインストール手順は、インストールページに記載されています。 グラフを作成する Chart.js を使い始めるのは簡単です。ページに、スクリプトと、チャートをレンダリングするための<canvas>ノードを一つ置くだけです。 この例では、一つのデータセットを持つ棒グラフを作成し、ページ内でレンダリング(描画)します。 Chart.js の使用方法は使用方法のページでも見ることができます。 <canvas id="myChart" width="400" height="400"></canvas> <script> var ctx = document.getElementById("myC
JSON の構文は至ってシンプルです。 JSON は名前(キー)と値のペアがセットになった「オブジェクト」から構成されています。 キーはダブルクォートでくくられた文字列です。 値はダブルクォートでくくられた文字列、数値、真偽値、null 値、配列、またはオブジェクトです。 キーと値はコロン( : )で区切ります。 ペアとペアの間はカンマ( , )で区切ります。 前後を中括弧( { , })で挟みます。 { "文字列": "文字列", "数値": 0, "真偽値": true, "null値": null, "配列": [ "要素1", "要素2" ], "オブジェクト": { "キー": "値" } } そう、JSON にはコメントを記載するための構文がないのです。近年では設定ファイルなどで利用されることも多い JSON ですが、コメントによる説明が不要なキーを名付けることは現実的ではあり
サンプル .children()との違いは、.children()は1つ下の層である子要素のみを対象とするのに対し、 .find()は子孫要素全てを対象とします。 次のような入れ子になったリストのコードがあった場合、 <ul class="level-1"> <li class="item-i">I</li> <li class="item-ii">II <ul class="level-2"> <li class="item-a">A</li> <li class="item-b">B <ul class="level-3"> <li class="item-1">1</li> <li class="item-2">2</li> <li class="item-3">3</li> </ul> </li> <li class="item-c">C</li> </ul> </li> <li
JavaScriptでは初期化されていない変数には全て「undefined」という値が入っています。 var a; alert(a); //undefinedが入っている これを利用して、変数が定義済みかどうかを判別することが可能です。…が、やり方がいろいろあるみたいなので、まとめてみることにします。 undefinedと比較する if (a === undefined) { alert("aは未定義"); } グローバル変数として、そのまんまundefinedという名前の変数が用意されているので、それと比較するやり方。一番素直な方法ですが、JavaScriptにおいては良くない書き方とされています。 undefinedは予約語ではなく、単なる変数です。だから上書きすることができるし、関数スコープ内で同名のローカル変数を作ることもできます。(ただし最近の処理系ではconst扱いになって上書
<!DOCTYPE html> <html lang="en"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title></title> <script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.1.1/jquery.min.js"></script> <script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/Chart.js/2.3.0/Chart.bundle.min.js"></script> </head> <body> <div style="height: 500px; width: 500px;"> <canvas id="myChart" width="400" height="400"></canvas> </div> <script> var
たまに必要に迫られて、ブラウザで完結するように生のJavaScriptを書くことがあります。 今回はそんなシンプルな構成でも案外きれいなUIを作成するのに役立つグラフ作成ライブラリ、Chart.jsについてメモしておきます。 機能の豊富さとコーディングの簡潔さは往々にしてトレードオフなので、ライブラリの選択が重要ですね。 D3ほど高機能でなくてもいいが、できるだけ簡単にグラフを書きたい、という時に扱いやすい(と個人的に思っている)ライブラリです。 ■ シンプルな記述 ■ よく使われるような種類のグラフなら標準の機能だけでも作成できる ■ (ちょっとサイズが大きいが)ファイルひとつで動く ■ デフォルトでアニメーション(パフォーマンス要件が厳しければ無効化することもできる) もくじ: Chart.jsの設置 基本の折れ線グラフ 線のスタイル 線の色と背景色 破線 直線 ステップ 点 欠損値
JavaScript イベントループの仕組みについてGIFアニメーションで分かりやすく解説された記事を紹介します。 ✨♻️ JavaScript Visualized: Event Loop by Lydia Hallie 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 JavaScriptを視覚的に解説: イベントループ イベントループは、JavaScriptデベロッパーが避けては通れない関門の1つですが、最初は理解しにくいかもしれません。私は視覚学習者なので、GIFアニメで視覚的に説明することで、あなたの手助けをしようと思います。 説明の前に、まずイベントループとは何でしょうか? なぜ気にする必要があるのでしょうか? JavaScriptはシングルスレッドで、一度に実行できるタスクは1つだけです。通常は問題ありませんが、30
スタックとは、実行中のプログラムの需要に応じて動的に増減されるメモリの作業領域です。 このエラーの原因と解決策は次のとおりです。 Function、Sub、Property のいずれかのプロシージャのアクティブな呼び出しの数が多すぎる。 プロシージャの入れ子が深すぎないかどうかを確認します。 この問題は、再帰プロシージャ (自身を呼び出すプロシージャ) でよく発生します。 再帰プロシージャが正しく終了していることを確認してください。 [呼び出し] ダイアログ ボックスを使用して、(スタックの) アクティブなプロシージャを確認します。 ローカル変数に必要なローカル変数領域が使用可能な領域を超えている。 いくつかの変数をモジュール レベルで宣言してみます。 Property、Sub、または Function の各キーワードの前に Static を挿入して、プロシージャのすべての変数を静的変数と
/** * 変数における宣言 * @type {Number} 説明を記述する。 他にも boolean stringなどがある */ const exampleValue = 4; /** * 配列における宣言 * @type {Array} 配列の記述方法 */ const exampleArray = []; /** * オブジェクト型における宣言 * @type {Object} obj - オブジェクトの説明 * @property {String} exampleObjectValue オブジェクトの中身のプロパティ */ const exampleObject = { exampleObjectValue:'string' }; /** * * @param {Object} props 引数 * @param {?String} props.name 名前 * @retur
Firefox web browser - Faster, more secure & customizable JavaScriptのタイムアウト処理「setTimeout」で処理できる最短の時間はブラウザごとに違っている。これはsetTimeoutで極端に短い時間が繰り返し使われた場合にブラウザのほかの処理に影響がでるのを避けるためのもので、主要なブラウザではだいたい10msが最短値に設定されている。Chromeではこの制限は緩く2msほどとされている。つまり、引数に0を指定しても0msとしては処理されず、10msなり2msなりで処理が実施されることになる。 しかしほかの処理はさておき、ともかく処理時間の短縮を実現したいというケースもある。そうした場合に利用できるテクニックをDavid Baron氏がDavid Baron's weblog: setTimeout with a sho
// 配列 let trees = ["redwood", "bay", "cedar", "oak", "maple"]; 0 in trees; // true を返す 3 in trees; // true を返す 6 in trees; // false を返す "bay" in trees; // false を返す (添字の指す値ではなく、添字の数値を指定しなければならない) "length" in trees; // true を返す (length は Array のプロパティ) Symbol.iterator in trees; // true を返す (配列は反復可能。 ES2015 以上で動作する) // 定義済みオブジェクト "PI" in Math; // true を返す // ユーザー定義オブジェクト let mycar = { make: "Honda",
GoogleChrome でも Firefox でも動くのに、 IE11 だけで上手く JavaScript が動かない問題に遭遇した。いずれもサーバとの通信に絡んだ部分である。 IE 独特の動かない JavaScript かなーと思い F12 キーを叩き開発者ツールを立ち上げて動きを確かめてみると、さきほどまで動かなかったはずのあらゆる機能が期待した挙動を始めた。開発者ツールを閉じると、元に戻った。開発者ツールを立ち上げると、起動すると、期待した挙動を始めた。なんだ、ドキュメントモードか? <!doctype html> と宣言していれば最新の標準モードになるのではなかったか? いやしかしユーザーエージェントは最新版のそれだぞ。ええ? 開発者ツールを立ち上げていないとアプリケーションサーバに吐かれるはずのログが吐かれていない??? クソッタレ、俺が何をしたって言うんだ。クソ、もういい分か
フォームオブジェクトの中でも、セレクトボックスの操作は少し特殊です。記述方法を覚えてしまえば問題ないのですが、同じようなミスをして調べる機会が多いのもセレクトボックスの特徴ではないでしょうか。 jQuery を使えば、様々な需要に合った操作ができるようになります。ここではプルダウン項目の追加・削除について触れますが、基本となるセレクトボックス操作の知識は必要不可欠なので、ぜひ次の記事も一緒に確認していただければと思います。
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