Tweet お知らせ - 2018.02.22 Linux カーネルはメモリが枯渇した際の挙動を十分に考慮しておらず、メモリの枯渇が原因でLinux システムがハングアップしてしまうことがあるという問題があります。 この問題に当社ソリューション事業部 半田 哲夫が4年半取り組み続けた結果、メモリの枯渇時にハングアップしてしまう処理の多くが修正されました。現時点までの道のりは、以下の資料/動画でご覧いただけます。 資料:https://elinux.org/images/7/73/CELFJP-Jamboree63-handa-ja.pdf(社外サイト) 動画:https://youtu.be/ZznEyf1PN0Q(社外サイト)
e2 studioとはRZ/G Linuxプラットフォームは、Linux初心者にやさしいクラウド開発環境「e2 studio」が提供されています。アプリケーションのビルド、フラッシュへの書き込みもe2 studioで出来ます。 e2 studioは、オープンソースの統合開発環境”Eclipse”と、C/C++言語開発を可能とするCDTプラグインをベースとし、ルネサス製デバイスファミリに対応した統合開発環境ツールです。e2 studioは、Eclipse統合環境フレームワークとCDTプラグインのオープンソース部、およびプラグイン部で構成されています。コンパイラや各種プラグインを追加および更新することができ、多機能かつ拡張性の高い開発環境になっています。e2 studioについてもっと詳しく知りたい人は、ここを読んでね!それでは早速使ってみましょう! アプリケーションを追加するためのシステムの
ついに、今使っているPCからAdobeの不自由なFlash Playerを取り除く決意をした。不自由なソフトウェアの使用は最小限に留めたい。実際、Flashにはほとんど頼っていなかったとはいえ、Flashなしというのもつらい。なぜならば、YouTubeでは、広告付きの動画は、いまだにFlashを必要とするからだ。それに、往年の名作Flash動画が見られなくなるのも辛い。 そこで、Flashの自由な実装を試してみることにした。GnashとLightsparkである。 Gnashはある程度完成されて、安定した実装だ。最新のFlashには追いついていないが、Flashアニメが全盛だった昔のFlashならば、問題なく再生できる。また、YouTubeも再生できる。ニコニコ動画の外部プレイヤーは見られないようだが、もとよりニコニコ動画のアカウントは、SPAMメールまがいの通知メールを送りつけはじめ、し
iOSで端末で動画をストリーミング再生させるべく、 HTTP Live Streamingを作成してみた。 HTTP Live Streaming(HLS)は動画ファイルを約10秒程度の短時間に分割しMPEG-TSコンテナに入れたものをひたすら生成しつつm3u8形式のリストファイルにそのファイルを逐次追加していくことで、HTTPのみで擬似的にLive Streamingを実現する方法です。 Appleが提唱したらしく、iOSが最も安定して再生できるのですが一応Androidでも対応します。 (手元のNexus7で試した所、Androidだとシークが出来なくなる) http://qiita.com/joker1007/items/def9d58ddb00fafc936d 作成するには、FFmpegを使うのが楽、とのことで、FFmpegをインストール。 新しめのFFmpegには分割するためのs
ttyrec で録画したデータを使ってターミナル上で再生しつつ、そのスクリーンキャプチャを使ってアニメーションGIFを生成するツールをGoで作ってみた。 https://github.com/sugyan/ttygif Releases Mac, Linux Desktopで動作。再生速度はオプションで変更可能。 背景 percolを使ってターミナル操作を早く、便利に。 - すぎゃーんメモ のような記事を書いたりする際に、ターミナル操作を録画してGIFアニメにしたい需要があり。 そういった用途に使える汎用のデスクトップ録画ツールとしてはLICEcapやGifzoなどがある。 Cockos Incorporated | LICEcap http://gifzo.net/ これらはWindows, OSXあたりが対象で、Linuxの場合はまた他のツールがあるらしい(よく知らない)。 汎用的なキ
Visual C# HSP Visual C CGI Javaアプレット ◇Visual C# icon◆キャプチャ&HTMLツクール◆ GOOD!! 2007.04.08up サムネイル生成やHTML出力もできる、画面の一部も簡単に取り込めるキャプチャソフト。 FTPアップロード機能つき(画像のみ) icon◆おてがる画像変換◆ GOOD!! NEW!! 2007.04.30up 補間アルゴリズムを選べる画像縮小ソフト。Bicubicというアルゴリズムを用いて高品質な縮小が可能。 任意の文字列を画像に合成することもできます。 Vectorソフトレビューに掲載されました。(掲載時のバージョン:0.0.3) 窓の杜で紹介していただきました。(掲載時のバージョン:0.2.3) [おてがる画像変換をVectorからダウンロード] 画像Visual C#で作られたソフトは全てWindows専用です
Raspberry PI は、動画の再生支援が入っているとのこと。omxplayer というプレイヤーでイケるようなので、早速セットアップしてみることに。 最初、セットアップ方法として、適当に検索して出てきた omxplayer_0.0.1-arm.deb をインストールしようとしてしまいましたが、Raspbian "wheezy" では、NG。セットアップ出来ません。セットアップ可能なのは、 ここにあるarmhf版です。 wget でダウンロードして、dpkgでインストールします。 $ wget http://omxplayer.sconde.net/builds/omxplayer_0.2-ec4e7bc4-armhf.deb $ $ sudo dpkg -i omxplayer_0.2-ec4e7bc4-armhf.deb さて、最初ハマったのは、この後実行してみたら、libavco
ffmpegをインストールしようとしたら、なにやらちょうど一年前あたり、大規模なforkが起こったらしい。いまや、ffmpegとlibavに分裂している。forkは自由なソフトウェアではいたって普通の出来事だ。大抵の場合、開発者の間での意見の不一致により起こる自然な現象だ。自由なソフトウェアであれば、fork自体はそれほど悪いことではない。どちらも自由であるので、双方の開発者がIRCやMLで広角泡を飛ばしながら喧嘩しつつ、何事もなかったかのように相手のコードをこちらのコードベースにマージできる。なぜならば、どちらも自由なソフトウェアという共通点を持っているからだ。 しかし、ffmpegは、だいぶ巨大なソフトウェアだ。おそらく、現時点でこれ以上にでかい動画と音声のソフトウェアは、mplayerしかあるまい。mplayerはffmpegを包括しつつ、さらに変態的なことをしている。これについては
gnomeにおける標準のメディアプレイヤーはtotemですが、これはこれ自体にメディア再生の機能があるわけではなく、バックで別のメディア再生システムが必要で…。 Debianではそれがgstreamerかxineかを選べるわけですが、標準はlenny以降gstreamerとなっています。 しかし、このふたつ、どちらも特有のクセがあるわけで…。個人的にはgstreamerのDVD再生時の挙動が気に入りません。また、そもそもDebian-multimediaから配布されているw32codecsやlibdvdcss2にちゃんと対応しているのか、どうもその挙動から非常に怪しいのです。俺が使いこなせていないだけの可能性は大いにありますが。 しかし、先にも述べた通りgstreamerが標準であるため、それぞれのtotemプラグインであるtotem-gstreamerとtotem-xineパッケージが両
レプリケーションしてるMySQLで、マスタやスレーブが障害停止した場合のリカバリプラン でも掲げたゴールである、「マスタが落ちてもぐーすか寝ていられるようにしたい」がほぼできたので、ほとんどサービスが停止することなく、フェイルオーバする様をスクリーンキャストに収めました。 埋め込みプレイヤーだと、小さくてわからないと思うので、リンク直接でみてください。 http://www.irori.org/pub/mysql-mm.mov 登場するホスト 登場するホストは2台、db901とdb902です。 最初は、db901が更新系クエリを受けるプライマリでdb900の浮動IPアドレスを持っています。 画面分割 画面は5分割しています。 左上 = 「select sysdate(),@@server_id」をdb900に対して(sleep 1しながら)延々と実行しまくりんぐ 右上 = ping -n
無駄に凄い libcaca のカラーアスキーアート動画再生 Posted by yoosee on Debian at 2006-03-20 23:42 JST1 カラーのアスキーアートライブラリ libcacaしばらく前になるが、w3m で web を閲覧中、動画のリンクをクリックした際に、ダウンロードが開始することを期待していた目の前で、突如アスキーアートの動画再生が始まった。その時はその時で驚いたものだが、今日ふと話題に上がったので試してみると、今どきのアスキーアート動画再生はカラーで再生されるらしい → VLC で再生したアスキーアート動画を撮影したもの (Xvid 617KB) IRC で教えて貰ったところによると、画像の AA化で有名な aalib とは別の、libcaca - Colour AsCii Art library と言うものを使っているらしい。vlc では lib
MicrosoftのSilverlightのLinux版として以前から噂を聞いていたMoonlightがベータリリースされたというので、インストールしてみた。ダウンロードはこちらから行ったが、Firefoxのアドオンという格好らしい。 以前、「Ubuntuでできないことといったら一部の動画サイトが見えないことと…」というようなことをどこかに書いた記憶があるのだが、たいていのことに不自由しないUbuntuで、一部の動画サイト、ぶっちゃけた話がGyaoの動画が見えないことはけっこうUbuntuのアピール度を下げる原因になっていると思っていた。それが、GyaoがMSのSilverlightを導入し、そのSilverlightがLinux上でも動くということで、期待していた。 さて、インストール後、Firefoxを再起動。Gyaoのサイトに行って、ニュースの動画に移動してみると、動画の入るべき画面
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く