Nega Diary 人生とは記憶の蓄積。日々の記録とは、日々の行動・思考を書き記し、自分の存在を確かめる行為。 ちょっと古いけど、スラドの記事。 DELETEのコストはかなり高い 読みだしがすごく多い場合は無効化を示すフィールドを作りUPDATEすべき、 index更新のコストが馬鹿にならない SHOW STATUSの表示結果の解析方法 起動ごとに初期化、全データベースに共通 rnd と rnd_next の割合 Key_reads : Key_read_requests 、ディスクから読まれた回数:総回数 この割合が1:100より悪くなったら要注意 Key_write_requests:Key_writes 総書き込み要求回数:ディスクに書き込ま れた回数 キャッシュの効果など Max_used_connections: 最大同時接続数 Not_flushed_*
前回に引き続き、今回もデータベースのベンチマークテストということで、MySQLの性能測定をやってみよう。今週のツールは、pgbenchをMySQL用に移植した「mysqlbench」だ。pgbenchのMySQLへの移植は以前にも行われたことがあるようだが、今回、日本MySQLユーザ会で新たに書き直されたコードを頂いたので、テストを兼ねてこれを使ってみたい。なお、mysqlbenchは動作検証が済み次第、なんらかの形で公開される予定とのことだ。 当たり前だが、ソースコードで提供されるmysqlbenchを使用するには、これをコンパイルして実行ファイルを作成する必要がある。コンパイルには、MySQLのスレッドセーフなクライアントライブラリである「libmysqlclient_r.so」が必要とのことなので、MySQLのライブラリディレクトリにlibmysqlclient_r.soが無い場合は
MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in
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