試していないものが多いので、情報の正確性は低いかも。(寄せ集め情報だし) JDBC-ODBCの接続の ODBCデータソース SQLServer Access Oracle DB2 PostgreSQL Excel CSV MySQL HTML Outlook ODBCデータソース
少し前のお話なのだけど、せっかくなので書いておくことにする。 MySQLのクエリログを見ていたら、 prepare に相当するログが一切流れていないことに気づいたので、PDO(mysql)でサーバサイドプリペアードステートメントが利用されていないんじゃないか疑惑が浮上。 php のバージョンは 5.2.11 mysql は 5.0 系 以下、検証してみた結果と、その対応です。 検証 簡単なソースコードを実行してみて、そのクエリログを見てみることにした。 PDO を利用 $p = new PDO('mysql:dbname=dbname;host=localhost', 'user', 'password'); $stmt = $p->prepare("SELECT * FROM table_name WHERE id=?"); $stmt->execute(array(1)); $stmt
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PostgreSQL や SQLite では VACUUM 文, MySQL では OPTIMIZE TABLE 構文を用いて データベースのテーブルを最適化することができます。 特にデータストレージにデータベースを使用しているブログシステムでは, スパムコメントやスパムトラックバックを削除したり一つのエントリを何度も編集したりと, どうしてもデータベースが断片化し易い環境にあります。 MySQLは定期的にVACUUMする必要がないというのがウリだったと思うのですが、やはり長年使っているとフラグメントするんですかね? 基本的に使いっぱなしで何もしていないので、一応やってみました。 /var/db/mysql に optimize.sql という名前で、 USE `(MTのデータベース名)`; OPTIMIZE TABLE `mt_as_ua_cache`; OPTIMIZE TAB
Summary MySQLのデータベースのバックアップ方法についての備忘録 DBを停止してよい場合 (ファイルのコピー) # /etc/init.d/mysqld stop # cp -r /var/lib/mysql /path/to/backup/mysql-backup # /etc/init.d/mysqld start DBを停止したくない場合 (オンラインバックアップ) mysqlhotcopy, mysqlsnapshot, mysqldump などを利用する。 mysqlhotcopy ISAMテーブルやMyISAMテーブルをそのままの形でオンラインバックアップするPerlスクリプト # mysqlhotcopy -u user -p password dbname /path/to/backup mysqlsnapshot サーバ上のすべてのISAMテーブルまたはMyIS
補足 この記事は旧徳丸浩の日記からの転載です。元URL、アーカイブ、はてなブックマーク1、はてなブックマーク2。 備忘のため転載いたしますが、この記事は2010年7月1日に公開されたもので、当時の徳丸の考えを示すものを、基本的に内容を変更せずにそのまま転載するものです。 補足終わり PHPのデータベース・アクセス・ライブラリPDOは、DB接続時の文字エンコーディング指定ができないため、文字エンコーディングの選択によっては、プレースホルダを使っていてもSQLインジェクション脆弱性が発生します。 追記(2011/06/19) ここに来て急にブクマが追加されはじめていますが、このエントリを書いてから状況が改善しています。PHP5.3.6(2011/03/17)にて、PDOでもデータベース接続の文字エンコーディングを指定できるようになりました。この版で、UNIX版のPHPでは解決しましたが、Win
一昨日に開催された hbstudy #7 にバックアップの話を聞きに行ってきました。Amanda を中心にした話で、とても勉強になりました。が、設定がめんどくさそうだなぁ、とも。自分の需要にはあわない感じでした。 勉強会が終わったあとで、自作のバックアップスクリプト blockdiff に関する話を何人かの方とさせていただいたのですが、思いのほか反応が良かったので、あらためて紹介したいと思います。 blockdiff は、一言でいうと、パーティションやデータベースのデータファイルの差分バックアップツールです。rsnapshot に似ていますが、rsnapshot ではデータベースのホットバックアップ不可能です。逆に blockdiff はディレクトリ単位でのバックアップには対応していないかわり、ファイルシステムやデータベースを、一貫性を保ちつつ実質無停止で差分バックアップすることができます
オラクルのサン買収に関し、MySQLのオリジナル開発者の Monty こと Michael Widenius 氏が、MySQLユーザに向け、支援を要請するメッセージを出しました。 http://monty-says.blogspot.com/2009/12/help-saving-mysql.html (1)これまでに起こったこと(要約) (2)オラクルが約束「しなかったもの」は何か (3)これまでのオラクルの、オープンソースへのふるまい (4)この情報を広めて欲しい (5)EUへの email のサンプル が書かれています。 オラクルによるサン買収が発表された後、これまでにも何度となくメッセージを発信してきた Monty ですが、今回のメッセージはこれまでになく強いメッセージであるという印象を受けました。 以下簡単ですがまとめてみます。あくまで参考程度にしていただくことにして、正確なこと
MySQL4.1でMyISAMを使っていて、ふと気づいたら1つのテーブルに4千万件のレコードを挿入してしまいました。 MyISAMで4千万行のテーブルを作るとどうなるかというと、 INSERT -> やや重いけどいける UPDATE -> やや重いけどいける TRUNCATE/DROP -> 一瞬 DELETE -> 破滅 という感じになることが分かりました。 このテーブルには、挿入日を示すカラムがあって、挿入から時間の経った古いレコードを削除したかったんです。 DELETE FROM large_table WHERE created_at > :expire_date この large_table が4千万行あるのですが、このDELETE文を実行したら7日間くらい返ってきませんでしたし、その間ずっと disk busy になったりしてサーバの調子が悪くなりました。 created_at
Twitterで話題になってたので簡単にまとめました。 ●MyISAMにしか無い機能を使いたい場合はMyISAMを使うしかない ・全文検索 (TritonnやSphinx) ・GIS ●InnoDBの利点(MyISAMの欠点) ▲障害対応系 ・クラッシュしても再起動するだけでリカバリができる ・クラッシュリカバリにかかる時間はテーブルサイズに比例するようなことはなく、コミット済みのデータは修復できる (巨大なMyISAMテーブルのREPAIRには数日単位で時間がかかることがある) ・オンラインバックアップができる ・INSERTやLOAD DATAなどを実行している途中でCtrl+Cでその更新系SQL文を止めても、テーブルは壊れないし、中途半端な状態で更新されることも無いし、スレーブが止まることも無い ▲性能系 ・行レベルロックなので並列性が高い(MyISAMはテーブルロック)。またSEL
MySQLで、レプリケーションベースのHAな構成について考えたメモです。 3台(というか2台+1台)がいいかなぁと思っていて、前半はその理由を、後半では{マスタ,スレーブ}が{再起不能になった,ちょっとダウンしてすぐ復帰した}場合のリカバリプランについて書きます。 今のところはこれがベストかなと思っているのですが、「こうしたほうがいいと思う!」「ここがおかしい!」などなどのご意見はコメント、TBなどでいただけるとうれしいです。 ゴール マスタが落ちてもぐーすか寝ていられるようにしたい リカバリの作業はできるだけ単純に、かつ、短時間で完了するようにしたい めんどくさいのはいや 基本構成、方針 2台+1台 サービスで使うのは2台 (db1, db2) もう1台は管理用 (db3) スレーブを多数並べる構成にはしない 台数増えると管理コストが上がる マスタダウン時のフェイルオーバとそのフェイルバ
1. 概要 MySQLでレプリケーションを行っているとMasterにバイナリログが溜っていきディスクを圧迫するので定期的に削除してやる必要がある。 2. 手順 2.1 レプリケーション状態の確認 まず、どこまでバイナリログを削除してよいかを調べる。 Slave側でSHOW SLAVE STATUSを実行し、Slaveがバイナリログをどこまで読み取っているかを調べる。「Master_Log_File」が現在参照中のバイナリログ。以下の例ではskylancer00-bin.000084を使用していることになるので、skylancer00-bin.000083まで削除してしまってよいことになる。Slaveが複数いる場合は、全Slaveについて確認を行う。 mysql> SHOW SLAVE STATUS \G *************************** 1. row ********
どこまで出来るか?!やれるところまでやってやるぜ!!と、威勢が良いのは若い間だけの話。オトナのオトコは、攻めるときはとことん攻めるが自らの限界もわきまえて賢く振る舞うのがスマートってものである。というわけで、今日はMySQLのいろいろな限界についてまとめてみる。皆さんも是非MySQLの限界を知り、MySQLをもっとスマートに使って頂きたい。 SQL文の最大長 MySQLサーバーが実行出来るSQL文の最大長は、max_allowed_packetシステム変数で表される。max_allowed_packetの最大値は1GBである。max_allowed_packetの値はセッションごとにも設定可能なので、デフォルトではそこそこの値(16MBなど)に設定しておいて、必要に応じて大きな対を使うと良いだろう。 データベースの個数 データベースオブジェクトの個数に制限はない。データベースオブジェクトは
あくまで憶測で仮説でしかないんですが。 MySQL のストレージエンジンのうち代表的な二つ、MyISAM と InnoDB はよく MyISAM: Read は速いけどテーブルロックのため並行性が低い。運用が簡単。 InnoDB: MyISAM より Read は遅いけど並行性が高い 。行レベルロックなので。あとトランザクションや外部キー制約。運用が MyISAM よりちょっとめんどくさい。 という区別がされます。ここから転じて、 MyISAM は参照系クエリが大部分を占める場合に適用すると良い。例えば blog アプリケーションとか。 InnoDB は更新系クエリが多い場合に適用すると良い。 と言わたりします。実践ハイパフォーマンスMySQL でも第2章 ストレージエンジン(テーブル型) P.30 に アプリケーションでトランザクションを使用する必要がなく、主に SELECT または I
限りなく眠気を誘うPHP Internalsのセッションから逃げる。こっちの 講師はMySQL.comの人。講演慣れしていて、ずっとまともでプロフェッショナルな 感じ。午前中を逃したのが惜しいが、詳しいプレゼン資料は後日公開される らしい。 DELETEのコストはかなり高い 読みだしがすごく多い場合は無効化を示すフィールドを作りUPDATEすべき、 index更新のコストが馬鹿にならないSHOW STATUSの表示結果の解析方法 起動ごとに初期化、全データベースに共通rnd と rnd_next の割合Key_reads : Key_read_requests 、ディスクから読まれた回数:総回数 この割合が1:100より悪くなったら要注意Key_write_requests:Key_writes 総書き込み要求回数:ディスクに書き込ま れた回数 キャッシュの効果などMax_used_con
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