(CNN) 近年、めざましい進化を遂げている携帯電話。それだけに、その未来の姿にはさまざまな可能性が考えられる。 「電話という言葉自体がそぐわなくなる」と言うのは、技術の未来に関する著書で知られるレイ・ハモンド氏だ。 ハモンド氏によれば、未来のケータイは複数のコンポーネントに分かれる。画面の代わりにおしゃれな眼鏡、音声を聞くためのイヤリングに、タッチ操作のための部品……。 一方、今よりさらに賢くなったスマートフォンは、人工知能を駆使してユーザーの関心やニーズに合わせて情報を整理してくれるかもしれない。そうなれば携帯でネットをしょっちゅうチェックする今の生活も変わるはずだ。 人工知能ソフトウエア会社エキスパートメーカーのラーズ・ハード最高経営責任者(CEO)はこう語る。「今の若い世代はフェイスブックの友人たちの動きを追うために画面に釘付けになっている。だがカスタマイズが進み、人工知能がユーザ
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