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新聞に関するiyoのブックマーク (7)

  • メディア・パブ: 米新聞の発行部数、前年並みのWSJを除けば総崩れ

    米国の新聞紙の発行部数が下げ止まらない。 ABC(The Audit Bureau of Circulations)によると,日刊紙(平日紙)の今年3月時(10月1日~3月31日)の平均発行部数が前年同期比で8.7%減となった。昨年9月時の10.7%減に比べれば下落幅が縮小しつつあるが、下げ止まりそうもない。 以下に、発行部数(Circuration)によるトップ25新聞を掲げる。WSJ(The Wall Street Journal)だけが1年前に比べ0.5%アップと、発行部数を維持した。その他の新聞は大半が、発行部数を大きく減らしている。 Top 25 List by Daily Circulation Newspaper Circ as of 3/31/10/ % Change WSJの発行部数を押し上げているのが、電子版新聞である。WSJの電子版新聞の(オンライン版)の購読数は40

  • メディア・パブ: 破竹の勢いのニュースサイトHuffPost、分野別のツイッター編集版で更なる強化

    新興のニュースサイトHuffington Postの快進撃が止まらない。 2005年5月に民主党系の政治ブログとしてスタートしたHuffington Post(HuffPost)は、トップクラスの新聞サイトと競い合う人気ニュースサイトにのし上がってきた。同サイトの発表によると、Google Analyticsで測ったところ月間ユニークビジター数が4000万人に達したという。外部の ComScoreによると、今年1月のユニークビジター数が 2650万人となっている。いずれにしろ、米国のトップクラスの新聞サイトを追い抜く勢いだ。この1年間でHuffPostのトラフィックが2倍以上に増えたとも言われている。 HuffPostが最近、特に注力してきたのが、カテゴリー別のバーティカルサイトである。政治系以外の分野、たとえばテクノロジーやスポーツなどのカテゴリーページを新設したり、 Chicagoを皮

  • AmazonとGoogleが新聞とジャーナリズムに救いの手?

    AmazonGoogleはそれぞれ5月6日、新聞とジャーナリズムの未来に関する提言を行なった。Amazonが発表した新しい電子書籍リーダーには、新聞のデジタル版の配信・表示機能が追加されている。一方、Google幹部は議会証言において、オンラインニュースが今後進むべき方向について提案した。 Amazonは6日、ニューヨークのマンハッタンにあるペース大学のマイケル・シンメル芸術センターにおいて電子ブックリーダーの新モデル「Kindle DX」を発表したが、この新製品の発表の場としてこれ以上に象徴的な場所はなかっただろう。 かつて19世紀、この場所にはNew York Timesが入居するビルが建っていたのだ。当時、世の中に情報を広めるための最速の方法といえば、安価な紙に印刷し、新聞配達人を介して配布するというものだった。だがそれから1世紀の後、インターネットの登場により電子ネットワークを

    AmazonとGoogleが新聞とジャーナリズムに救いの手?
  • 【インタビュー】"新聞社が作るニュースサイト"という葛藤 - MSN産経ニュース編集長に訊く (1) Webと紙、報じ方の違いに現場は | ネット | マイコミジャーナル

    産経新聞社とマイクロソフトが業務提携し「MSN産経ニュース」をスタートさせてから1カ月が経った。編集長のひとりである片山雅文氏は「非常に順調なスタートを切ることができた」と笑顔を見せるが、そこに至るまでには数えきれないほどの葛藤と試行錯誤があったという。井口文彦編集局社会部次長も交えて、お話を伺った。(文中敬称略) 産経新聞東京社編集局 編集長 片山雅文氏 産経新聞東京社編集局社会部 次長 井口文彦氏 MSN産経ニュース 2007年10月1日から、それまでの「Sankei Web」にかわり「MSN産経ニュース」としてリニューアル。従来は新聞紙優先だった特ダネをWebにも掲載していく「ウェブ・ファースト」、速報性と質を追求する「ウェブ・パーフェクト」をコンセプトに掲げる。これにともない紙とWebの統括編集長(4人)を中心に、紙媒体の締め切りに左右されない編集体制へと変更した。マイクロソ

  • 成長著しいニュース集約サイトとその問題点

    ニューメディアに詳しいJeff Jarvis氏によると、デジタル時代に入って起きたさまざまな現象により、ニュース報道とその消費の様相が変わってきているが、そうした現象のなかでも特に重要だと考えるべきなのは、地味なハイパーリンクだという。 「ハイパーリンクはすべてを変化させた」と、メディア批評サイト「BuzzMachine」と政治ブログ「PrezVid」を運営するJarvis氏は主張する。同氏は「自分がいちばんうまくやれることをやり、あとはリンクせよ」という標語を掲げながら、読者にリンクをクリックさせて、さらに多くの情報が得られるどこか別の場所へと導く力を持つことにより、ニュース報道は一段と高い効率性を獲得できると説明している。かつて新聞社は、自社で抱える記者に記事を書かせる代わりにAssociated PressやReutersといった通信社から配信された記事も掲載するようになったが、現在

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  • NBonline(日経ビジネス オンライン):エラー・メッセージ

    ご指定のファイルが存在しません お手数ですが、URLをご確認のうえ、再度お試しください。

  • 新聞をしばらく見ない:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    8ドルのリーズナブルさ 業務の一環でニューヨークタイムズの過去の記事が必要になり、timesselectというサービスを利用してみた。同紙では名物コラムや過去のアーカイブを有料提供しており、仕方なく加入してみたのだが、記事の検索や保存、また転送など、実に使いやすい。価格設定も絶妙で、月額8ドル弱、年額でも50ドル弱。当然クレジットカード決済も可能である。失敗してもそれほど痛手ではないし、使い込めばもちろん安い。今のところ月額契約だが、次に利用する時は年間契約にするだろう。 ここでふと、日の新聞に最近まったくお金を払っていないことに気づいた。より正確には、実家から独立して現在の住処へ引っ越して3年間、新聞をまったくとっていない。たまに新聞購読の勧誘を受けてはおり、その度にどうしようかと3分ほど悩むのだが、結果として購読に至ったことは一度もない。 基的に活字が好きな人間ではあり、実家では

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