C++でバイト列をBase64変換するには、暗号化で使用するCrypt APIが使えます。Crypt APIにCryptBinaryToStringという関数があり、これを使うとBase64変換や16進数のASCII表示が簡単にできます。じつは、自前でBase64変換とか実装した後に気がついたんですけどね。 CryptBinaryToStringを使うには、Crypt32.libをリンクしてwincrypt.hをインクルードします。引数は次のとおりです。 第1引数:const BYTE*:変換元データ 第2引数:DWORD:変換元データのサイズ 第3引数:DWORD:変換形式のフラグ 第4引数:LPTSTR:変換後データ 第5引数:DWORD*:変換後データサイズ CryptBinaryToStringの第3引数にフラグで変換形式を指定します。フラグは次のとおり。
Visual Leak Detector - Enhanced Memory Leak Detection for Visual C++ Download Visual Leak Detector 1.0 - 476 Kb Download the 1.9d beta version of Visual Leak Detector (includes source) - 728 Kb Download the source code (version 1.0) - 50.3 Kb Table of Contents Introduction What's New? Using Visual Leak Detector Making a Memory Leak Detector Key Parts of the Source Code Known Bugs and Restrictions
注:これ以外に、もし可能ならばレジスタに、不可能ならばスタックに割り付けられるレジスタ変数があります。書き込み読み込み速度が他の領域に割り付けられた変数より速いです。下記のように宣言します。 register int i; コードセグメントはプログラム領域、あるいは、関数領域とも呼びます。コードセグメントには関数が配置されます。 データセグメントは静的記憶領域ともいいます。プログラムを実行中サイズが変わりません。静的変数や大域変数(グローバル変数)が配置されます。 ヒープ領域は動的記憶領域ともいい、プログラム実行時にサイズが変化します。標準ライブラリ関数malloc( )でメモリの割付が行われ、free( )の呼び出しで解放されます。この領域にとった変数には名前を付けることはできません。メモリの動的割付は、なかなか手強いものがあるので、この講座の最後の章で取り扱います。 スタックは後入れ先
メモリの種類と変数の配置について理解しよう ページの先頭へ 変数が、システムのメモリ上にどのように配置されるのかを理解すると、自分の書いたコードによってコンピュータの中で何が起こるのかが想像できるようになります。この動きを理解することが C++ プログラミングでは必須です。 コンピュータの主記憶は、通常大きな、たとえば連続した 2GB の塊ですが、システムは、その中を左下の図のような三つの領域に分けて使用します。 CODE は実行のための機械語をおく領域で、現在実行中のコード位置は IP(インストラクション・ポインタ) で指し示されています。 HEAP はプログラムの中で、「必要に応じてシステムから取り」、「使用後にシステムに戻す」という使い方をするメモリのプール領域です。一時的にこの中をさす DP(データ・ポインタ)が使われることもあります。C++ ではヒープのデータを取るには
Greg Ward Python Software Foundation Email: distutils-sig@python.org Anthony Baxter リリース 2.4 平成18年6月27日 日本語訳: Python ドキュメント翻訳プロジェクト このドキュメントでは、 Python モジュール配布ユーティリティ (Python Distribution Utilities, ``Distutils'') について、 モジュール開発者の視点に立ち、多くの人々がビルド/リリース/インストール の負荷をほとんどかけずに Python モジュールや拡張モジュールを 入手できるようにする方法について述べます。
【1】 背景 Windows XP 用アイコン作成法 ここ読みました。 こんな手間アイコンひとつひとつに掛けてられません! ずぼらな私は ドロップ1発即完了! というものが欲しいのです。 アイコン生成ツールを探してみましたが、 ほとんどシェアウェアか 256色アイコンまでしかサポートしてくれませんでした。 すばらしい出来のソフトウェアもあったにはあったんですが、 やはり、ドロップ1発で完了するものは見つかりませんでした。 で、自作することに。 【2】 アルファチャネルの必要性 XPからはアルファチャネルをアイコンで利用できるようになりました。 ピクセル単位で透明度を指定できるので、 ぼんやりした影を自然に背景へ落とすことが出来ます。 アルファチャネルがない場合、 背景色を決め打ちした画像を用意するしかありません。 こういったアイコンが想定外の背景色上に
【1.1】 特徴 オープンソース GPL2ライセンスによる公開です。 クロスプラットフォーム wxWidgetsを使って開発されており、LinuxとWindowsで動作確認済み。 MacPPCへのサポートが始まっているようです。 GNUコンパイラによるビルド プロプライエタリなライブラリへの依存がありません。 コンパイラーをバンドル Windows版はMinGWをバンドルしたリリースパッケージを用意 リリース版はインストーラ一発で開発環境のセッティングが完了する。 サポートコンパイラが豊富 GCC (MingW / Linux GCC) MSVC++(2003 2005) Digital Mars C++ Borland C++ 5.5 Intel C/C++ Open Watcom SDCC(ワンチップマイコン向け!) Digital Mars
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く