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JavaScript開発を見直そう(前編) JsDoc Toolkitによる開発効率向上を 目指して 遠藤 太志郎 株式会社インテック ネットワーク&アウトソーシング事業本部 2009/6/9 JavaScriptを使った開発で、ソースの保守性や再利用性までを視野に入れたドキュメントを残しているだろうか。Ajaxを使った高機能なWebサービスなど、JavaScriptによる開発規模は拡大している(編集部) システムエンジニアならば、JavaScriptという言葉は誰でも聞いたことがあるだろう。Webブラウザ上で動作し、主にWebブラウザのユーザーインターフェイスの向上を目的に使用されるプロトタイプベースのオブジェクト指向型スクリプト言語だ。 JavaScriptは、世に出てからしばらくの間は特にそれほど脚光を浴びるような技術ではなかったのだが、2005年にGoogleがGoogle Map
JsDoc ToolkitはJavaScriptソースに記述されたJavaDoc風なDOCコメントを収集しHTML化するツールである(perlで記述されているJsDocとは別物であることに注意;こちらはRhinoで記述され、必然的にJavaにもアクセスしている。Rhinoなのでこれ自体があらかたJavaScriptで記述されており、ソース自体の解読もより容易である)。 DOCコメント DOCコメントは「/**」で始まり「*/」で終わる;途中の行頭の「*」および空白系文字は無視される。DOCコメントは最初の行の説明文(省略可)と以降1つ又は複数続く、「@」で始まる「タグ」、とで構成され(各ブロックは次のタグまで又はDOCコメント末尾まで、途中の連続する空白系文字は空白1字にまとめられ、またHTMLタグの記述も可)、JsDoc Toolkitはこれらを回収分類しHTML化関数(テンプレートとも
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