柏レイソルに、柏市が“音楽”で後押しする。ホームスタジアムの最寄り駅であるJR常磐線・柏駅(快速ホーム、3、4番線)の発車メロディーが4月12日の始発から、柏レイソル応援歌に変更されることが決まった。柏市の秋山浩保市長が27日、同市の定例会見で発表した。 柏のサポーターは、約10年前から「柏を訪れる人々へのPRとしてレイソルの応援歌をJR柏駅の発車メロディーにできないか」と提案を続けてきた。当時は予算が高額であったこと、市内での盛り上がりが固まっていなかったこともあり、実現にはいたらなかった。だが、今年はクラブが優勝し、1年でJ1に復帰。柏市が今回の昇格を機に、レイソルがホームタウンチームとしてより身近な存在になるための取り組みを模索する中、市とサポーターが、本格的に発車メロディー変更へ動き始めた。JR東日本、JR柏駅の許諾もあり、実現に至った。 応援歌が発車メロディーに採用されたクラブは
色とりどりのユニフォームで彩られた日立柏サッカー場。平成28年熊本地震の影響でホームタウンを離れて主催試合を行わなければならないロアッソ熊本を“観戦”という形で支援するべく、日立台にJリーグ各クラブのサポーターが数多く集結した。 水戸ホーリーホックを迎えて行われた5月22日の2016明治安田生命J2リーグ第14節には、熊本の今季平均入場者数を上回る8201人もの人々が集まった。試合は残念ながら0-1で熊本が敗れたが、スタジアムでは漫画『キャプテン翼』でおなじみの高橋陽一先生、『GIANT KILLING』の作者ツジトモ先生によるサイン会が行われ、くまモンや熊本に縁のある著名人も数多く駆けつけて話題とお客さんを集めた。これには遠方開催による支出増と収入減が危惧されたクラブもひとまず胸をなで下ろしたことだろう。ロアッソ熊本の運営会社である株式会社アスリートクラブ熊本の池谷友良代表取締役社長も、
地震後初の熊本のホームゲームが開催された日立柏サッカー場。熊本や水戸以外のファンも多数駆けつけた 【宇都宮徹壱】 常磐線の車窓に映る風景をぼんやり眺めながら、ふと「最後にロアッソ熊本の試合を観たのはいつだっただろうか」と考えてみた。3年前? 5年前? いやいや、もっと昔だ。あれは2005年の晩秋、岡山で行われた全国地域リーグ決勝大会でJFL昇格を決めた時のこと。当時のクラブ名は「ロッソ熊本」で、チームを率いていたのは現在クラブ代表を務める池谷友良氏であった。この日(5月22日)、日立柏サッカー場で「ホームゲーム」が行われなかったら、ご無沙汰の期間はさらに延長されていたことだろう。 08年にJ2に昇格して以降、ロアッソ熊本の名前が全国レベルで注目されることは、これまでほとんどなかった。しかし9シーズン目となる今季のJ2リーグ、熊本は開幕から3連勝を果たし、第3節終了時には初めて単独首位に立つ
9日の岡山戦に1-0で勝利したJ2千葉が、サポーターの行いについて謝罪した。試合は柏から期限付き移籍中のMF山中亮輔(20)がプロ初ゴールを決めて勝利。問題の出来事は試合後に起こった。 山中がゴール裏で試合後のあいさつをした際、サポーターからマフラーを渡され、それを首にかけてその後のインタビューに対応した。だがマフラーは千葉を応援するものではなく、アルファベットで「300% アンチ柏」と書かれたものだった。 千葉は公式ホームページに「このような誹謗(ひぼう)が書かれていることに気が付かず山中選手に持たせてしまったことについて、深く反省をしています」と記し、柏についても「互いに競い合い、手を携えて千葉県のサッカーの普及と向上に努めていく存在」と敬意を表している。 山中本人も「クラブからその話を聞くまで、全く気が付いていませんでした。柏は僕を育ててくれたクラブですし、大事なクラブですので、その
増嶋 竜也選手が、5月8日(水)に、プロ野球「千葉ロッテマリーンズvs埼玉西武ライオンズ」(18時15分プレーボール、@QVCマリンフィールド)の始球式を行うことになりましたので、お知らせいたします。なお、始球式は「18時13分」ごろに実施されます。 ■試合概要: 2013年5月8日(水) プロ野球公式戦「千葉ロッテマリーンズvs埼玉西武ライオンズ」 18時15分プレーボール(始球式は、18時13分頃に実施)、@QVCマリンフィールド ※雨天中止の場合あり ■増嶋選手コメント: 「QVCマリンフィールドには市立船橋高校時代から来たことがありますし、マリーンズの試合も何度か応援させてもらったことがあります。地元のプロ野球公式戦で始球式をさせていただけることになり、夢のようで、こんなに嬉しいことはありません。マリーンズは同じ千葉県内のプロスポーツチームですし、これを機に、ロッテの選手の皆さんや
水曜の夜はみんなで柏を応援しよう。今季アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に初参戦する柏を、街ぐるみで応援することになった。21日、柏市サッカー協会に登録している、およそ30の小中学生のクラブがACLの試合が行われる水曜夜に試合観戦を優先させる方針を固めた。 同協会は平日夜に協会管轄の試合を行うことがあったが、今季はクラブ史上初のACLを戦うことになり、街のシンボルである柏を盛り上げることになった。水曜夜の試合はリーグ、カップ戦限らずどのチームも集客に苦しんでいるため、100人規模の街クラブが駆けつけてくれることはプラスに働く。柏にしてもスタジアム増築元年。座席が3000席ほど増えるため街を挙げての応援は願ってもないことになる。
過日ご報告の通り、去る7月16日(土)に行われた「2011 Jリーグ・ディビジョン1 第5節 川崎フロンターレ 対 柏レイソル戦(等々力)」におきまして発生いたしましたレイソルサポーター同士による傷害事件の容疑者として、当クラブのサポーター1名が逮捕され、8月15日に罰金30万円の略式命令処分を受けました。 改めまして、ファン・サポーターの皆様、ご支援いただいていますクラブスポンサー、ホームタウン、Jリーグ、川崎フロンターレならびにサッカー関係者各方面に対して、ご迷惑、ご心配をおかけしましたこと深くお詫びを申し上げます。 この司法処分を受け、当クラブではこの事件が、去る7月13日(水)に行われた「2011 Jリーグ・ディビジョン1 第4節 柏レイソル 対 サンフレッチェ広島戦(日立柏)」におきまして発生しましたレイソルサポーター同士のトラブルに端を発したものであることを踏まえ、かかる当事者
本日、去る7月16日(土)に行われた「2011 Jリーグ・ディビジョン1 第5節 川崎フロンターレ 対 柏レイソル戦(等々力)」におきまして発生いたしましたレイソルサポーター同士による傷害事件の容疑者として、当クラブのサポーター1名が逮捕されました。同じ柏レイソルを応援するサポーター同士の争いで逮捕者が出るという事件が起きましたことを非常に残念に思います。 今回、世間をお騒がせしましたこと、ファン・サポーターの皆様、ご支援いただいていますクラブスポンサー、ホームタウン、Jリーグ、川崎フロンターレならびにサッカー関係者各方面に対して、深くお詫びを申し上げます。 当クラブといたしましては、引き続きお子様からお年寄りまで全ての方々が安全かつ快適に観戦できるように、運営面、設備面などを真摯に見直し、皆様からの信頼回復に努めてまいる所存です。 重ねてお詫びを申し上げますとともに、今後へのご理解、ご協
千葉ロッテマリーンズの「死刑」横断幕騒動をめぐり、横断幕で意見を主張するルーツを考える…という記事で、世界各国のサッカー文化に詳しいフリーアナウンサーの倉敷保雄さんにお話をうかがう機会がありました。 1993年のJリーグ誕生以来、クラブは企業名より地域名を押し出し、「チームはサポーターのもの」という“前提”ができた。サポーターはレプリカユニホームを着て「チームのために、一緒に戦う」感覚を持つようになり、そしてその感覚が「スポーツ観戦の楽しみ方」として他のスポーツにも広がってきた…というご指摘でした。 ロッテの応援に詳しい関係者によると、90年代半ばに、浦和や東京ガス(FC東京の前身)が好きなロッテファンが「サッカー応援の一体感を取り入れたい」と意識的にあのスタイルを築いたとのこと。レプリカユニホームやチームカラーに合わせた服装がプロ野球の他チームに広まっていったのも、そうした「楽しみ方の伝
柏レイソルへの日頃の熱いご声援、誠にありがとうございます。 8月22日、国立競技場で行われましたホームゲーム、対横浜F・マリノス戦の試合終了後、ゴール裏の柏レイソルサポーターの皆様へご挨拶に向かう選手たちに対し、一部のサポーターの方より選手に対する威嚇行為をともなう誹謗中傷、差別発言がありました。 この行為は、試合内容や選手のプレーに対する叱咤激励、奮起を促す声援とはまったく異なる言葉の暴力であり、選手を侮蔑する以外の何物でもありません。 こうした行為は、場合によっては柏レイソル、Jリーグだけに止まらず、社会を巻き込んだ大問題に発展する可能性も孕んでおります。柏レイソルはこうした行為を決して看過せず、断固立ち向かいます。 調査の結果、当該サポーターをこのほど特定し、事実関係を詳細に確認させていただきました。この上で、当クラブと致しましては、Jリーグの規定に基づき、ホームゲーム8試合
バックナンバー左から、種2代目、竜造、みゃ長太陽工務店とRYKNの若い奴ら。早い者は、前々日から国立競技場前に陣取っていた 女人禁制。男だけの集団。そして、試合ごとにスタンドで新機軸を繰り出すパフォーマンス。柏レイソルのゴール裏の雰囲気が他クラブと明らかに違うのは、周知のところだ。その特異さを醸し出すサポーターグループ「太陽工務店」と「RYKN(レイケン)」のメンバーは、合わせて500人。 「こだわり? 笑いと暴力だよ」。太陽工務店の横山ミューレル社長(40歳。以下、みゃ長)はニヤリとする。「暴力」と過激に言うが、基本的には「体を張ったお笑い」を意味する(念のためだが、みゃ長には本業がある。また、横山ミューレルのスタジアムネームは、スキンヘッドのみゃ長に髪の毛があった1995年、柏に在籍したミューレルにあまりに似ていたため命名)。 スタンドに木材で作ったレールを敷き、みゃ長がトロッコ
「つくばユナイテッドSun GAIA」とは 日本バレーボール界のトップリーグである V.LEAGUE(Vリーグ)MEN EAST(東地区)に所属し、 メインホームタウンをつくば市・土浦市とするバレーボールチームです。 選手は、昼間は地元企業や学校で働き、勤務後、日々練習に励んでいます。 その他、選手は地域の皆様にバレーボールの指導をしています。 サポーターやスポンサーの皆様のご支援のもと、SV.LEAGUE(SVリーグ)参戦さらには日本一の夢に向かって進むチームです。 ACADEMYバレー教室 「どんな時も元気に楽しく!」をモットーに、サンガイア選手やOB選手を中心に、バレーボールの技術だけでなく、競技の魅力・楽しさを伝えるクラブです。
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