【牧内昇平、奥村智司】「年賀状買い取り42円」 今月1日夕、首都圏の金券ショップに貼られた値札を、両肩にそれぞれリュックサックをかけた30代の男性がみつめていた。リュックには、その日売り出された年賀はがきが、3千枚以上詰まっている。 男性は、中部地方に住む日本郵便の非正規社員。上司から年賀はがきの販売ノルマをつきつけられていた。配達の合間に客に買ってもらうものだが、売り切れない分は、自費で買い取る。「少しでも自腹の負担を減らしたい」。首都圏の金券ショップは地元より買い取り額が10円近く高い。新幹線を使ってでも持ち込む「価値」がある。 2600枚を店員に渡し、10万9200円を受けとった。通常の50円との差額の計約2万円は自費になるが、「しょうがない」。残りは自力で売る覚悟だ。 同じ日、長崎県内に住む30代の正社員男性は、4千枚を北海道の金券ショップに宅配便で送った。「足がつかないように」と
列車の時刻を調べた。きっぷも買った。いよいよ出発だ。でもその前に持ち物をチェックしよう。旅先で後悔しないために「必要なもの」や「あったら便利なもの」をリストアップ。乗り鉄ならではの道具、持って行くと楽しいグッズもある。 筆者の装備品を並べると、きっぷ・財布(お金)・スマートホン・スマートホン用予備バッテリー・ハンカチ・ポケットティッシュペーパー・メガネを拭く不織布・目薬・食後に飲む持病の薬・タオル1枚・印刷した日程表。宿泊を伴う場合はさらに宿泊日数と同じ数のパンツ・靴下・Tシャツ・ハンカチが加わる。ホテルや飛行機、長距離バスなどをネットで予約した場合は控を印刷してクリアファイルに入れておく。 挙げてみると意外と少ない。なぜなら乗り鉄の旅は手軽が一番だから。日帰りなら手ぶらで済ませたいし、宿泊を伴う旅も小さめのデイパッグで済ませたい。以前はこの他に、メモ帳・ボールペン・大型時刻表なども持って
ビートたけし、松本人志報道に「一発で転ぶからな…」 会見・裁判・時代の流れ・今後について語る【コメントほぼ全文】
お昼休みにおける楽しみといえば、なんといっても「お弁当」ではないでしょうか。 沖縄のお弁当は全国の他の地域と比べて、郷土色が濃いのが特徴といえます。 さらに驚くべきことに、たった100円で買えるお弁当を販売しているお店もあるのです。 100円玉ワンコインで買えるお弁当とは、いったいどんな内容なのでしょうか。気になったので調査してみました。
行きつけのカフェでビールを飲んでいた時のことである。東京の西郊・あきる野市にお住まいの青木さんが言った。「たきびさん、『五日市憲法』って知ってる?」。このやりとりをきっかけに、明治初期の激動の時代に思いを馳せることになる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く