2018/08/21 08:09 働きアリについて勘違いしているコメントがありますね。 アリの世界で働かない2割というのは、高齢のアリのことではありません。 アリの社会では、年を取ると隠居して余生を過ごすどころか、外界にエサをとりに行く、もっとも危険な仕事を担当するようになるので、少子高齢化が起きたりはしません。 人間社会で働かないアリが増える歪みが起きているのは高齢者に偏った福祉、とりわけ、強制の医療保険が原因です。 若い時に働かずいつ働くか? 8割の働きアリがデス・スパイラルに陥ったりして絶滅した時ですよ? その時に備えたピンチヒッターがニート・アリです。 守るべきは女王アリと卵であるから。 ニート・アリは能力的には下位集団、あるいは、異質集団です。 『環境の変化』に対応して種を残すための自然の知恵。 環境リスクが増したら、あまりエサをとれない下位集団を働かせて、『健康で文化的な最低限
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