5日未明、たつき監督が「すこし寝たので、息抜きにアニメ作りました」と発表したアニメ『けものフレンズ』の12.1話「ばすてき」。突然の発表に「息抜き」どころかリピートが止まらないフレンズも多いことでしょう。 “ジャパリバス”の壊れたタイヤを発見したフレンズが、「ばすてき」な乗り物を使って交換用の捜索に向かうという2分45秒のショートストーリー。コノハ博士、ミミ助手、アライさん、フェネックが登場するスピンオフのような作品となっています。 さて、アニメの中で重要なカギを握る存在として登場した“ジャパリバス”。現実にも人間がバスという“檻”に入って動物に近づく展示方法が存在しますが、実はコレ、日本で初めて誕生した仕組みなんです。 ガジェット通信でたびたびお世話になっている動物行動学者の新宅広二先生に、今回は“サファリバス”の凄さを解説してもらいました! サファリバス、装備がハンパないぞ! 新宅:「