ワーナー・ブラザースは今週、実写版「AKIRA」の製作を決定、来年上旬には本格的にプロジェクトを始動するという。この決断に原作ファンからは落胆(?)の声があがっている。 【関連写真】「AKIRA」を白人俳優で映画化するな! スタトレ俳優、ジョージ・タケイが物申す!! ワーナーは製作費を9,000万ドル(約70億円)に抑え、監督を「エスター」(09)、「アンノウン」(11)のジャウマ・コレット=セラに決定した。主演は未定だが、最有力候補として「トロン:レガシー」(10)のギャレッド・ヘドランドが挙がっている。舞台をネオ東京からネオマンハッタンへと移したハリウッド実写版「AKIRA」が稼働したことを受け、エンタメサイトCinemablendで“ファンを満足させるために製作陣はどうしたらよいか”と言った質問を投げかけたところ、様々な意見が集まった。しかし、そのほとんどが現在の企画に否定的な