2021年2月14日のブックマーク (2件)

  • 誤解だらけの「ホログラム」 それっぽい映像表現との違いは?

    表現をPC用ディスプレイやテレビ、スマートフォンに縛り付けられるのは、もはや窮屈だ。そのためか最近、「ホログラム」という言葉を使った映像表現が増えている。しかし、そのほとんどは当はホログラムではない。 では、ホログラムとそうでないものは何が違うのか、「物のホログラム」と「ホログラム的なもの」は、それぞれどういった世界を目指そうとしているのか、解説してみよう。 物の「ホログラム」とは何か 冒頭で述べたように、ちまたでホログラムと呼ばれているもの、特に最近、映像表現として使われているもののほとんどは、実際にはホログラムではない。 例えば、Microsoftのヘッドマウントディスプレイ「HoloLens」とそのプラットフォームである「Windows Holographic」も、「ホログラフィックエンターテインメント」をうたい文句にしているDMMの劇場施設「DMM VR THEATER」も、

    誤解だらけの「ホログラム」 それっぽい映像表現との違いは?
    izumino
    izumino 2021/02/14
    用語的に気になっていたので読んでみた
  • 7割の人が知らない!? 「余震」という言葉が消えたワケ

    大地震の後に気象庁が発表する今後の見通しから「余震」という言葉が消えたことに気づいていますか? その背景には、これまでの地震の“常識”を引っくり返した熊地震の経験がありました。 ウェザーニュースは、「気象庁が『余震』という言葉を使わなくなったことを知っていますか?」というアンケート調査を行いました(3月22〜23日実施、8,596人回答)。結果は「以前から知っていた」が34%、「知らなかった」が66%でした。およそ3人に2人が余震という言葉が消えたことを知らなかったのです。 2016年4月14日21時26分、熊県熊地方を震源とする最大震度7(M6.5)の地震が発生しました。気象庁は「揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっているおそれがありますので、今後の余震活動や降雨の状況に十分注意してください」と発表しました。 ところが、約28時間後の4月16日1時25分

    7割の人が知らない!? 「余震」という言葉が消えたワケ
    izumino
    izumino 2021/02/14