2022年1月23日のブックマーク (3件)

  • 感謝の気持ちがつまった温かなライブ ときのそらTheatrical Cover Live「Role:Play」レポート|だいすけ

    2022年1月22日、ときのそらのシアトリカルカバーライブ「Role:Play」が池袋HUMAXシネマズ、109シネマズ大阪エキスポシティと配信サイトSPWNにて開催された。ときのそら 3rd Album「Re:Play」を引っ提げてのライブは、昼・夜の2公演行われ、そのセットリストや演出もそれぞれ趣向を凝らしたものとなっている。稿では2公演のライブについて内容を振り返りつつ感想を述べていく。 なお昼・夜公演で重複する内容もあるため、昼公演の場合は太陽の罫線を、夜公演は月の罫線を、昼・夜公演共通の内容の場合は月と太陽の罫線で段落を区切っていく。 OPのアタック映像で1stソロライブ「Dream!」、2ndソロライブ「パラレルタイム」のライブ映像が流れる。この時点で昔からときのそらを応援しているそらとも(ときのそらのファンの通称)の皆さんの心はわしづかみだっただろう。 そして舞台裏からス

    感謝の気持ちがつまった温かなライブ ときのそらTheatrical Cover Live「Role:Play」レポート|だいすけ
    izumino
    izumino 2022/01/23
  • 心理学ワールド 96号 小特集 マンガ実作者が試した「視点」の多重構造 すがや みつる(菅谷 充)(マンガ家・小説家・ライター) | 日本心理学会

    Profile─すがやみつる 1971年,『仮面ライダー』(石ノ森章太郎原作)でマンガ家デビュー。1983年,『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』で第28回小学館漫画賞受賞。1994年,娯楽小説作家デビュー。2013~21年,京都精華大学マンガ学部教授。 まだ新しいマンガ表現論 マンガ評論は1960年代の終わりから盛んになっていたが,当初は作家論や作品論が中心で,表現論が登場してきたのは1990年代以降のことである。夏目房之介の「視線誘導」[1]や竹内オサムの「同一化技法」[2]を中心とした「視点」についての言説が登場し,多くの研究者が後に続くことになった。 夏目の「視線誘導」論は,コマ割りやキャラクター,セリフの配置が,読者の視線をどのように誘導するかを解説したものだが,作者へのインタビューや視線追尾装置実験をしたわけではない。 竹内の「同一化技法」論は,手塚治虫の古いマンガを

    心理学ワールド 96号 小特集 マンガ実作者が試した「視点」の多重構造 すがや みつる(菅谷 充)(マンガ家・小説家・ライター) | 日本心理学会
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    izumino 2022/01/23
  • 心理学ワールド 96号 小特集 言語とマンガの相同性 出原 健一(滋賀大学) | 日本心理学会

    Profile─出原 健一 慶應義塾大学文学研究科英米文学専攻前期博士課程修了後,信州大学人文学部助手,滋賀大学経済学部講師,助教授,准教授を経て,2017年より現職。著書に『マンガ学からの言語研究』(単著,ひつじ書房)など。 よく勘違いをされるので最初にお断りしておかなくてはならないが,私は言語学の観点からマンガの研究をしているわけではない。例えばコーン[1]は,言語学の概念を用いてマンガ(より広く,ビジュアル言語)を研究しているが,私はむしろ逆で,マンガ学の知見を用いて言語現象を分析している。稿ではその一端をご紹介したい。 私の専門分野である認知言語学では,普遍文法のような言語特有の生得的な装置を想定せずとも,基的には五感などの一般認知能力から言語の獲得は可能であると考えられている。これが正しいとすれば言語も他の文化的構築物と同列に考えることができ,言語間の違いが他の文化的構築物の

    心理学ワールド 96号 小特集 言語とマンガの相同性 出原 健一(滋賀大学) | 日本心理学会
    izumino
    izumino 2022/01/23