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2020年1月24日のブックマーク (2件)

  • 全米チャートを席捲 ガールズバンド「BAND-MAID」の新アルバムの破壊力 | AERA dot. (アエラドット)

    5人の個性が際立つBAND-MAIDのメンバー。この風貌からは想像できないほど技巧派のハードロックを演奏する格派バンドだ。撮影=加藤夏子この記事の写真をすべて見る 昨年12月に新アルバムが全米ビルボード・チャートの3部門でランクイン、同年9月の米横断ツアー5公演はすべてSOLDOUT。海外での高い評価を引っ提げて、日音楽シーンも席捲するのは5人組のガールズバンド「BAND-MAID」だ。ステージ衣装はメイド服、ライブを「お給仕」と称し、男性ファンをご主人様、女性ファンをお嬢様と呼ぶ世界観には一種の“偏見”もつきまとう。 だが、技術に裏打ちされた高い演奏力と圧倒的な歌唱力はハードロックバンドとして確かな実力を持ち、往年のロックファンからの評価も高い。昨年12月にオリコン週間ロックアルバム部門で1位を獲得した3rdアルバム『CONQUEROR』(カンカラー)には、デヴィット・ボウイやT

    全米チャートを席捲 ガールズバンド「BAND-MAID」の新アルバムの破壊力 | AERA dot. (アエラドット)
  • ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース

    10歳だった。 その時ぼくは、まだ「ソビエト連邦」だったモスクワにいた。 そこで見たのは、「国」というものが劇的に変化する瞬間だった―― 外務省が公開した6000ページにのぼる外交文書。外交官たちの生々しい報告が、私をあの時代に連れ戻した。そして私は、何が起きていたのかを初めて実感した。 (政治部・渡辺信) その書き出しは、文学的だった。 『BUKSOVAT(空転する)。2年1か月のモスクワ在勤を終え帰国する日、空港の暗い待合室で搭乗を待ちながら、ふと、この単語が頭に浮かんだ。ゴルバチョフの始めたペレストロイカを、ひと言で総括するとすれば、まさに「空回りしている」というのが適当ではなかろうか』 1987年11月の「ソ連在勤を終えて」という報告書の冒頭だ。書いたのは、モスクワの日大使館の政務班長だった角崎利夫氏。これまで私が読んできた硬い外交文書とは異なる表現で、1985年に書記長に就任し

    ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース
    izumiya1948
    izumiya1948 2020/01/24
    いい記事だったが、ソ連→ロシアが「国の消滅」は違うと思う。(自分が思う消滅した国は、チベット、シッキム、東ドイツ)