『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
博報堂DYグループの横断組織「博報堂DYグループ・スマートデバイス・ビジネスセンター」と博報堂アイ・スタジオはO2O(Online to Offline)プラットフォーム「grabee」(グラビー)を共同で開発、8月から提供を開始した。想定クライアントは流通・小売業、メーカー、自治体、マスコミ、イベント会社、テーマパーク運営会社、スポーツ団体など。 「grabee」を利用するスマートフォンユーザーは、本サービスに対応した店舗・駅のポスターの前やイベント会場などで、専用アプリを起動し、スマートフォンを「振る」ことで、クーポン・楽曲・ゲーム・スタンプラリーなど、様々なコンテンツを取得することができる。 また、「grabee」を活用する企業は、専用アプリを起動中のスマートフォンユーザーに向けて、「日時」「場所」「ユーザーの性・年齢などの属性」などを指定して様々な情報を配信することも可能。スマート
スマホの普及とSNS、価格比較やレビューサイトといったインターネット・サービスの発達は、消費者をどんどん賢くしている。 商品を店頭で買う前に、友人に評判を聞いたり、価格比較をしたり、レビューサイトを見ることが簡単になったからだ。 さらにはamazonのFlowの様なスマホ・アプリを使えば、商品のパッケージやバーコードにカメラをかざすだけで、店頭で価格検索、レビュー閲覧、さらには購入までが非常に簡単にできてしまう。 こうしたツールが使われる様になると、店舗では現物を見たりフィッティングをするだけで、後で価格の安いECで商品を購入するという消費行動が増えることになる。いわゆる「店舗のショールーム化」が生じる状況だ。 こうした消費行動の増加は、小売店舗にとって非常に深刻な事態を招く。店舗での売上が減少し、店舗への投資や運営費を回収することが困難になるからだ。 「店舗からの送客をアフィリエイト広告
米Facebookが、モバイルベースのクーポンおよびショップカードサービスを手掛ける米Tagtileを買収した。Tagtileが4月12日(現地時間)、公式サイトで発表した。 Tagtileは、2011年創業のカリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置く非公開企業。地域ビジネス向けに、キューブ状の読み取り機「Tagtile Kit」とモバイルアプリを使ったクーポンおよびポイントサービスシステムを提供している。アプリは米AppleのiPhoneと米GoogleのAndroid向けがある。ショップやレストランの顧客は店頭でこのアプリを読み取り機にかざすことで、クーポンを利用したりポイントを追加できる。 ショップはこのシステムを集客に利用でき、システムのダッシュボードで顧客情報の収集・分析もできる。 Tagtileは同日、新規ユーザーの受け付けを終了した。当面はサービスを続けるとしているが、Fa
先日開催された第8回ジオメディアサミット。読者の皆さんにはお馴染み、鈴木まなみさんも運営に協力しました。その鈴木さんから、今回の要約と「気になったこと」を寄稿してもらいました。(本田) 1月23日に第8回「ジオメディアサミット」が開催された。ジオメディアサミットとは、2008年に有志が始めた、位置情報業界を盛り上げるためのフリーカンファレンスである。今回のテーマは「オンライン・トゥー・オフライン(O2O)」。O2Oとは、オンラインの世界がオフラインの行動の意思決定へ影響を与えるようなサービスの総称である。 今回の記事は、前半は議事録的に、後半は私の感じたことという構成になっている。 メイン講演 まず、メイン講演は3本行われた。 ①40000店舗、3850万会員基盤によるDBマーケティング カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 藤澤幸生 「店舗を中心とした未来店者・離反顧客の可視化に地
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