【ワシントン時事】オバマ米大統領が、シリア軍事介入に議会の承認を求めたのは、国際社会の抵抗が強まる中、米国民の支持という確かな「正当性」を得られなければ孤立は避けられないとの危機感があるためだ。ただ、大統領の重い決断が阻まれれば、米国の威信が地に落ちるだけでなく、オバマ政権が一気にレームダック(死に体)化するというリスクもある。 米国の戦争権限法は大統領の軍事行動に対して議会への事前説明の努力、事後48時間以内に議会へ報告する義務などを定めているものの、事前の承認は求めていない。オバマ氏はそれを十分承知した上で、31日の声明で米国の安全保障に対し「われわれ全員が責任を負うべきだ」とあえて主張し、議会に投票行動を求めた。 ホワイトハウス当局者によれば、オバマ大統領は先週開かれたシリア介入をめぐる政権内の会合で、英国の離脱など米国に不利な国際情勢をにらむ一方で、介入に後ろ向きな国内世論や議
海外サイトKotakuにて、『プレイすべき20の歴代JRPG』がリストアップされています。JRPG好きな米国人記者の目線で見たオールタイムのJRPGで、今でもプレイをする価値があるタイトルとしてリストアップされいます。それでは早速そのリストを順不同でご紹介します。 ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ■ファイナルファンタジー VI (スーパーファミコン、プレイステーション、ゲームボーイアドバンス) ■ガイア幻想紀 (スーパーファミコン) ■LUNAR エターナルブルー (セガサターン、プレイステーション) ■二ノ国 (プレイステーション 3) ■ファンタシースター IV (メガドライブ、PC (Steam) ■クロノトリガー (スーパーファミコン、プレイステーション、ニンテンドーDS) ■ペルソナ4 (プレイステーション2、PlayStation Vita) ■ファイナルファンタジー VII (プレイ
「肥満は病気」との認識が浸透しつつある一方、肥満の状態にある4人に1人は血圧や血糖値に異常はないのだとか。イタリアの15年にわたる研究でも、そのような人たちが心臓病やがんになるリスクは普通体重の人のリスクと変わらないことが分かっており、「代謝的に健康な肥満」という新しい概念が登場してきた。 肥満か否かを判断する基準には、健康診断などでもおなじみの「BMI(Body Mass Index)」と呼ばれる肥満指数が用いられるが、ご存じのとおり、BMIは体重と身長から割り出す数値なので、筋肉が多い人でも、血圧や代謝系に異常がない人でも、指数が25以上なら「肥満」と判断され、「治療」や「指導」の対象となってしまう場合がある。 先日、学術誌『Lancet Diabetes & Endocrinology』に発表された論文の中で、独チューリンゲン大学とドイツ栄養研究所の研究チームが、こうした傾向に疑問を
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