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ブックマーク / agora-web.jp (2)

  • 日本の官僚はこのままでは世界と戦えない!(その1)

    世界との差を痛感しつつある霞ヶ関官僚たち シンガポールで日公務員制度改革を議論 多くの国民が日最高の頭脳と信じ、政治家もメディアも不満は漏らすが、日最大のシンクタンクとあてにしている日の霞ヶ関官僚。しかし、彼ら自身は国際舞台で他国の官僚たちと彼我の差を見せつけられて自信をなくしている。高度成長時代は欧米に政策立案のモデルがあったが、グローバル化、テクノロジーの進化、高齢化等の変化が史上最大のスケールとスピードで進む現在、霞が関官僚たちは、率直に言えば、何をやればいいのかわからなくなっている。 そして、世界の官僚たちが自分たちの国に有利なゲームになるように世界に仲間造りをしている時に、霞が関官僚たちはネットワーキングの機会さえ失っている。 その背景には政治と政府の無作為があると思う。公務員制度改革と言えば、官僚バッシングと同義語であるが、その裏には政治家が官僚とつぶし合いをしていて

    日本の官僚はこのままでは世界と戦えない!(その1)
    j-novas
    j-novas 2014/08/12
    日本の官僚はこのままでは世界と戦えない!(その1) : アゴラ - ライブドアブログ
  • 外需依存ではなく、逆輸入代替を目指そう--池尾和人(@kazikeo)

    編者の小峰隆夫さんからと、出版社の日経BP社からとで、『政権交代の経済学』をつごう2冊ももらってしまった。大変に有り難うございます。標準的な経済理論に基づいて経済政策の分析をした良書だと思うので、私からも大学生とかに大いに薦めたい。それで、同書の第17講で小峰さんが書いていることとかなり重なる内容になるが、外需依存を改めるということの意味を改めて私なりにも確認しておきたい。 外需というのを純輸出(=輸出-輸入)と理解するのか、外需=輸出と理解するのかでは、ずいぶんと意味が変わってくる。近年の経済学では、前者の意味で使うのが普通だと思うので、私自身もそういう意味で使っている。この意味では、外需依存型の経済成長というのは、経常収支(純輸出)の黒字を出し続けるような成長パターンということになり、重商主義的な成長路線ということになる。今回の景気回復も、こうした路線によるものであって、当面、対GDP

    外需依存ではなく、逆輸入代替を目指そう--池尾和人(@kazikeo)
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