〜自走できる人材が集まれば、「挙手制」でも採用できる。意思決定を委ねることでマネジメントを自分ごと化し、各自が採用プロセスを磨き上げる取り組みを紹介〜 人事や役員主導で新しいメンバーを採用したものの、現場のサポートがうまくできず、なかなか組織に定着しない…といった課題はないだろうか。 運用型広告の運用、コンサルティングを筆頭に、マーケティングの包括的な支援を行うアナグラム株式会社。 同社でも創業当初は、代表から指示を受けたメンバーが新しく入社する人のマネジメントを担当する、トップ主導の採用体制だったという。 しかし、育成を任されたメンバーをフォローする体制が整っておらず、育成責任も明確ではなかったため、うまくマネジメントが機能しないという課題があったそうだ。 そこで、採用プロセスに「挙手制」を導入。「自分の時間を、この人のために削れるのかどうか」を基準にマネージャー自らが挙手する採用制度を
「もっと話上手になれたらいいのに」と思っている人は多いのではないでしょうか。 普通のビジネスパーソンは、アナウンサーのような卓越した話術を身に付ける必要はありません。しかし、話上手になることができれば、交渉が得意になり、営業も人事評価も転職活動も有利に進められるようになります。仕事におけるメリットは計り知れません。 私たちの会社でも、特に顧客と直接対話する機会が多いディレクターやデザイナーには、業務知識だけではなく、顧客との話し方についてもなるべくフィードバックしています。会話のクオリティは、サービスの品質や満足度に深く関わると思うからです。 最近は、会話ではなく、メールやチャットで済む機会も増えています。一方で、話上手な人はテキスト・コミュニケーションも大抵上手な印象があります。話術の中には、コミュニケーションに共通する普遍的ななにかが含まれているのでしょう。 こんな記事を書いてはいます
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