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ただ乗りに関するj708のブックマーク (3)

  • ソフトバンクが「インフラただ乗り論」に解決策,P2P型動画配信技術を公開:ITpro

    ソフトバンク・グループで動画配信を手がけるTVバンクは9月26日,数万規模のユーザーに動画を同時配信できる新システム「BBブロードキャスト」を開発したと発表した。 BBブロードキャストは,ピア・ツー・ピア技術を使う「オーバーレイ・マルチキャスト」方式を採用。ユーザーは専用のクライアント・ソフトをパソコンにインストール。このクライアント・ソフト間で動画データを相互に送信し合う。 通常使われる動画配信方式には(1)ユニキャストと,(2)IPマルチキャストがある。(1)のユニキャストの場合,サーバーとユーザーを1対1で接続して動画コンテンツを配信するため,ユーザー数の増加に合わせてトラフィックが増加してしまう。配信側の送出トラフィックが増えるのはもちろん,インターネット全体にかかるトラフィック量の総和も大きくなる。 (2)のIPマルチキャストは,ルーターでパケットを複製して転送するためトラフィッ

    ソフトバンクが「インフラただ乗り論」に解決策,P2P型動画配信技術を公開:ITpro
  • 「インフラただ乗り論は時代に逆行」と孫社長

    「インフラただ乗り論は時代に逆行する考えだ」――ソフトバンクの孫正義社長は8月8日の決算発表会で、ネットサービス事業者はインフラ事業者に対してコストを支払うべき、とする「インフラただ乗り論」にこう反論した。 孫社長は「インフラただ乗り論は米国で議論されており、日でもNTTの和田(紀夫)社長が主張しているが、『ユーザーがネットを使いすぎるのがけしからん』とか『リッチコンテンツをたくさん提供するのがけしからん』とかいう発言は時代の流れとまったく逆」と語る。 さらに「(インフラ事業を展開するソフトバンクにとって)コンテンツプロバイダーは重要なパートナー。ユーザーにもストレスを感じることなく、コンテンツをいくらでも自由に楽しんでほしい」とし、同社はリッチコンテンツの提供や利用を推進していく姿勢を示した。 孫社長はまた、NTTグループが2010年までにバックボーンのフルIP化を打ち出していることに

    「インフラただ乗り論は時代に逆行」と孫社長
  • 「時代に逆行」、ソフトバンク孫社長が“インフラただ乗り論”を痛烈批判 ― @IT

    2006/8/9 ソフトバンク 社長の孫正義氏は8月8日、通信会社から挙がっている“インフラただ乗り論”について、「時代に逆行する考えではないか」と批判した。孫氏は「コンテンツ会社は重要なパートナー、顧客にはストレスを感じることなく、好きなだけブロードバンドを楽しんでもらいたい」と語り、インフラただ乗り論を展開するNTTグループなどとの違いを強調した。 インフラただ乗り論は、動画配信サービスやIP電話サービスのトラフィックがIPネットワーク上で急増し、通信会社やインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)が負担する帯域コスト、設備投資が急増していることが背景。通信会社やISPにとっては、動画や音声を流すコンテンツ会社がコストを負担せずに通信会社のIPネットワークを利用している形で、「ただ乗りだ」と批判の声を挙げている。 国内では、今年1月18日に会見したNTT持株会社の代表取締役社長

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