米Microsoftは10月4日(米国時間),ボリューム・ライセンス制度で販売する「Windows Vista」と「Windows Server “Longhorn”」(開発コード名)にも,アクティベーション(ライセンス認証)を導入すると発表した。現行のボリューム・ライセンス版Windowsにはアクティベーションは不要だが,Windows VistaとLonghorn Serverでそれを改める。 マイクロソフトはボリューム・ライセンス版Windowsに導入するアクティベーションのことを「Volume Activation 2.0」と呼んでいる。詳細に関するWordファイル「Microsoft's Software Protection Platform: Innovations for Windows Vista and Windows Server “Longhorn”」(英語)の公開