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オウムに関するj708のブックマーク (12)

  • 日本の司法が温存するオウムという日本的なるもの - umeten's blog

    Yahoo!ニュース - 読売新聞 - オウム・松被告、死刑が確定 地下鉄・松両サリン事件や坂堤弁護士一家殺害など13事件で殺人罪などに問われ、1審で死刑判決を受けたオウム真理教の麻原彰晃こと松智津夫被告(51)について、最高裁第3小法廷(堀籠幸男裁判長)は15日、控訴趣意書の未提出を理由に控訴を棄却した東京高裁決定を支持、弁護側の特別抗告を棄却する決定をした。 これにより、初公判から10年5か月に及んだ松裁判は、控訴審で一度も公判が開かれないまま終結し、松被告の死刑が確定した。 異常な裁判だという感想を持たざるを得ない。 もちろん、前代未聞の無差別テロという犯罪に対する刑罰は当然だとしても。 しかし、異常である。 裁判とは、まさにコミュニケーションの蓄積行為そのものではないのか? 宅間守に対しても、その他の「異常な」犯罪者に対しても、この国の司法がまっとうなコミュニケーション

    日本の司法が温存するオウムという日本的なるもの - umeten's blog
  • 自衛隊をオウム扱いしていた沖縄の心情:イザ!

    今日、県政記者室に寄ると、沖縄県マスコミ労働組合協議会による「自衛隊広告掲載に対する抗議表明」という抗議文が各社に配布されていた。 8月20日付の朝刊に、自衛隊のイラク支援活動の終了について「支えてくれたのはたくさんの『ありがとう』です」などとする内容の広告が掲載(沖縄では4紙)されたことに対する抗議である。声明文によると、「掲載日前日、沖縄タイムス社と琉球新報社では、掲載を知った現場社員や労働組合が緊急に掲載見送りを求めたが、経営側は掲載に踏み切った」「広告掲載が県民の失望と怒りを買うのは必至」などとし、報道への国家権力の支配・介入へとつながりかねないため、各紙経営陣に断固抗議する、と締めくくられている。 当方、このような反応は、慣れてしまったのだが、県外では頭をひねる人も少なくないのではないか。なにしろ、土復帰の1972年、那覇市は自衛隊員の住民登録受付を拒否している(オウムとい

  • 2006-06-25

    歌田明弘の『地球村の事件簿』: 日のネットはなぜかくも匿名志向が強いのか さて、事情を知っている人なら「相変らず」という感想しかでてこないのだが。 歌田氏の今までの「ことのは」関連のエントリ。 歌田明弘の『地球村の事件簿』:われわれはみな「隠れオウム」の容疑者 歌田明弘の『地球村の事件簿』: われわれがオウム事件で忘れていること 歌田明弘の『地球村の事件簿』: (今ふう)ジャーナリズムとは何か これらのエントリは、途中からコメント・トラックバックの受付を締め切り、しかも一部を除いて殆ど削除してある(最初からコメントを受け付けていない例もあった)。更に今回は、最初から両方受け付けていない。ご覧になれば判るが、他のエントリはそのような処理はしていない。 今回歌田氏はこのような事を書かれているが、 実際のところ、実名ブログを書いて炎上すると実生活で困る人は、どれぐらいいるのだろうか。 炎上の仕

    2006-06-25
  • 白童貞×黒童貞×青童貞×赤童貞 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    童貞にもいろんな種類がいるというお話。 例えば、身近にいい感じの女性がいるとします。小西真奈美みたいな。もしくは、UKプロジェクトのバンドとかが好きなような、もしくは伊坂幸太郎とか愛読してるような。これは全て私の中の妄想なんですが、ともかく!いい感じの女性がいて、彼女に対してどう行動するか、ということで童貞としてのジョブが決まります。 ・恥ずかしくて話しかけることもできず、ひたすら彼女との妄想に励むならば白童貞 ・童貞っぽいわっしょいなソリューション(例:彼女の机の下に消しゴムを転がす)で繋がりと作ろうとするのが黒童貞 ここでいう白/黒というのは別に善悪はありません。FFの魔法使いみたいな感じです。 この区別というのは目の前に「女性」という機会が現れたときにどうするか、妄想するか/行動するかによって分岐してくるわけです。 白童貞とダーガー 白童貞というのは己の妄想力を強化する方向に向います

    白童貞×黒童貞×青童貞×赤童貞 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
  • Fatal Abstraction : 404 Blog Not Found

    2006年06月14日01:35 カテゴリValue 2.0Psychoengineering Fatal Abstraction 私には、両者とも同じ罠にとらわれているように思える。 『日常生活を愛する人は?』-某弁護士日記 - ジャーナリストとは 2 オウム真理教と信者の責任を、ろくに検討せずに「日国国民」と等閑視するというようなしょもない、果てしない相対主義からは、 さらに無責任社会が出て来てしまい、オウム真理教やファシズムについて、まともな対応ができないこととなるだろうから CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:滝太郎先生へのご返事私が先のエントリーで書こうとしたのは、オウム真理教と日人の類似性ではなく、「オウム真理教に被害を受けたと感じている日人」と、「大日帝国に被害を受けたと感じている中韓の国民」の類似性についてでした。 抽象化、という

    Fatal Abstraction : 404 Blog Not Found
  • 「仮想報道 われわれはみな”隠れオウム”の容疑者」(週刊アスキー)の問題点について - BigBang

    週刊アスキー(2006年6月月13日号)掲載記事で、特に問題があると感じるのは次の一節である。順序が後先になるが、これについて認識されていないコメントも散見するので、確認の意味からも再掲しておく。 質問書とその回答も参照して欲しい。 --------------------------------------------------------- ●「オウム信者でないこと」を証明できるか 実質的により深刻な被害を受けたのは、泉氏にサーバーを貸していた男性かもしれない。「この男性こそが、『オウムの謀略』をたくらんだ黒幕」といった声が上がり、憶測にすぎないそうした話もネットで広まった。 これまた唐突な疑いに思われるが、泉氏のブログに書かれたこの男性自身の文章によれば、こうした話には会社が神経を尖らせるシステム関係の仕事をしていたこともあって、結局、会社を辞めなければならなくなったという。 疑惑

    「仮想報道 われわれはみな”隠れオウム”の容疑者」(週刊アスキー)の問題点について - BigBang
  • 週刊アスキーと歌田明弘氏への質問書(3)----歌田氏の回答でわかったこと - BigBang

    で、淡々と検証すると(1)から(7)についての質問には直接的な形では全くお答えいただけなかった。よって、回答文から類推するしかない。 >ひとつひとつお答えしませんが、基的にブログ記事等の情報にしたがったものについては、原稿中にそのむねを書いておりますので、原稿をお読みいただければわかるかと思います。 →記事に書いてある以上の情報は持っていないと理解した。 >そのうえで、今回のご質問には直接かかわりないことですが、私が当該の連載を始めるにあたっては、普通の人が普通にネットなどを通して集めたり接した情報で、何が言え、どんなことがわかり、考えられるかに興味があって始め、それを原則にして書いてきましたし、少なくとも今のところこの連載についてはそういう形で続けるつもりです。 →「普通の人」がネットを使って集めた情報と同じ情報で記事を書いている。つまり、「普通の人」がネットで収集できる以外の取材手段

    週刊アスキーと歌田明弘氏への質問書(3)----歌田氏の回答でわかったこと - BigBang
  • われわれはみな「隠れオウム」の容疑者: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    有力ブロガーがオウム真理教の信者だとわかった。 その人物への4時間にわたるインタヴューが、 ネットに掲載されて、話題を呼んでいる。 ●暴かれたオウム信者のブログ 松永英明氏は、オウム真理教内で編集の仕事にかかわり、オウムの出版社の社長を務めたりしながら、その事実を秘して精力的にブログを書き、有力なブロガーの一人と見られていた。一般の出版社からも何冊もを出している。 そのうちの一冊は私も読んでいた。きちんとしたで、有能なライターのように感じられた。 それだけに、フリージャーナリストの野田敬生氏の追及で、オウム真理教の信者だったとわかったときにはびっくりした。 暴かれたその素性は、ネットのディープな情報に通じている人々にはさらに驚くべきものだった。 松永氏は、96年から2000年まで「河上イチロー」という名前で、公安や内外の政府の諜報活動について異様に詳しいサイトを作っていた伝説的な人物だ

  • GripBlog報道メディア設立企画書について思うこと(8)----結局BBは何が言いたいのか - BigBang

    もちろん無実の証明は難しい。しかし、これまでの経緯や状況を説明することはできるはずだ。それが証明になるかは別にして、ジャーナリストとして問題が発生した場合の責任とは、まず事実を明らかにして他社に判断を委ねることであり、決して自分で言い訳をすることではない。 その通りです。 し かし泉氏は今もって事実関係を明らかにせず、松永氏へのインタビュー(身内のインタビューで何が解明するというのか)や座談会などという茶番、滝弁護士 へのインタビューという言い訳に終始した。それらを指摘されても自ら事実を語らず、メンバーの素性や関係すら隠したまま「私が中心になってやっている」 「他の人に迷惑がかかる」と言うのみだ。 つまりBigBangは泉氏やその他関係者に対して「ジャーナリズムとしての責任」を問うている のであり、ジャーナリストを自称し報道機関の起ち上げを計画した泉氏の姿勢を問うている。これを単なるオウ

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  • はてなブログ

    なぜ日報を書くのか ※この文章は「日報を書くの良いですよ!」という事を進める文章ではないです。 あくまでも自分がScrapboxで外部向けの日記を書いたり、社内のドキュメントツールで日報を書いていく内に思いついた考えを一旦まとめたくて書いています。 元々は社内向けで書いていたので…

    はてなブログ
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 佐々木俊尚:「ことのは」問題を考える について少しだけ--誰でも断絶の中にいる。 - AnotherB

    少々と書いたのは、例によって少々では終わらない予感がしているので、ここではほんとに少々。 しつこい性格だから、も少し時間をかけて別に核(じゃなかった)書くと思うけど、気になったところを暖かいうちに。 日と中韓、オウムと日社会の間に横たわっているのは、決定的な認識のずれと、絶望的なまでのコミュニケーションの断絶だ。それは実のところ、日中韓やオウム−日社会だけでなく、先に挙げた『断』のコラムで書いたように、いまや社会の至るところに偏在しているように思える。 こういうことって、日とアジアの間に特有に存在している問題ではない。僕は結構オランダの仕事をしたけれど、あそこはベルギーとの間に「絶望的なまでのコミュニケーションの断絶」を持っている。EU成立後もイギリスは未だにフランスに「絶望的なまでのコミュニケーションの断絶」を持っているし、米国はロシア人に「絶望的なまでのコミュニケーションの断絶

    佐々木俊尚:「ことのは」問題を考える について少しだけ--誰でも断絶の中にいる。 - AnotherB
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