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ジャージと偽善に関するj708のブックマーク (1)

  • 偽善ペットボトル: あんたジャージでどこ行くの

    僕は、ペットボトルを捨てる時、キャップとボトルを分ける。キャップは燃えないゴミ、ボトルは資源ゴミ。 ふと「これって中途半端な親切心みたいなものだなあ」と思った。 キャップは外すけど、ボトルの口に残ったリング(キャップの片割れ)はそのままだ。 これは、当は外さないといけないんだろう。そんなことを思いながらも、めんどくさいからそのまま捨てる。 僕の中では「キャップを外したんだから十分だろう」と思う。とりあえず分別っぽいことはしたよ、と思う。 でも、それはちゃんとした分別ではない。自分でもそれは分かってる。 こういうのを偽善と言う。 さらに僕は、ゴミ箱を見て、キャップを付けっぱなしのペットボトルを確認しては「なんでみんな、キャップを外さないかなあ」なんて事を思う。しかしそれは、「僕は外してるもんね、僕はえらいなあ」という確認にすぎない。そういう「優位性みたいなもの」を確認したいだけなのだ。 そ

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