昨日、7月15日はファミコンの誕生日。その日をわざわざ選んで、友人が飲み屋を新規開店させたというんで、オープニングパーティに行ってきた。場所は新宿2丁目だ。 バー「16SHOTS」 名前から判るように、ビデオゲームをモティーフにしたバー。入ってすぐの場所にはテーブル筐体が置かれ、カウンターにはATARI7800のBallblazerやらファミコンのカートリッジやらが無造作に積まれている。もちろんBGMはゲームミュージック主体だし、プロジェクターではゲーム関連のレア映像が流されている。雑誌の棚にはオールアバウトナムコやら、ガストノッチなLPやらが飾られ、トイレの替えペーパーはワギャンがくわえているし、ゴミ箱はパックマン(貯金箱の方ね)。 店主の趣味全開。 昔よくあった、「お洒落な小道具としてのゲーム」を配したバーなんぞとは一線を画した、「ガチンコのゲームバー」(店主談)だ。いやそれどころか、