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ブックマーク / www.0600design.com (2)

  • 六百デザインの「嘘六百」: 真剣 元10代ゲームしゃべりBARのコト

    昨日、7月15日はファミコンの誕生日。その日をわざわざ選んで、友人が飲み屋を新規開店させたというんで、オープニングパーティに行ってきた。場所は新宿2丁目だ。 バー「16SHOTS」 名前から判るように、ビデオゲームをモティーフにしたバー。入ってすぐの場所にはテーブル筐体が置かれ、カウンターにはATARI7800のBallblazerやらファミコンのカートリッジやらが無造作に積まれている。もちろんBGMはゲームミュージック主体だし、プロジェクターではゲーム関連のレア映像が流されている。雑誌の棚にはオールアバウトナムコやら、ガストノッチなLPやらが飾られ、トイレの替えペーパーはワギャンがくわえているし、ゴミ箱はパックマン(貯金箱の方ね)。 店主の趣味全開。 昔よくあった、「お洒落な小道具としてのゲーム」を配したバーなんぞとは一線を画した、「ガチンコのゲームバー」(店主談)だ。いやそれどころか、

  • 六百デザインの「嘘六百」: 又も綴る「子供にゲームをさせよ論」のコト[前編]

    日もまた、お忙しい中をお集まりいただきまして、誠にありがとうございます。前回は、子供が何故TVゲームにハマるのか、その理由を『TVゲームは褒める装置だ』というキーワードから説明しましたトコロ、各方面から――特に、ご自分でゲームを遊ばれる方からも、思わぬほどの大きな反響をいただきまして、正直びっくりしています。しかも、そのほとんどが、『あるあるあるあるある!』…ってちょっと古いですね(笑)、まあ『納得した』という反響だったので、安心した次第です。 「あの後で、何人もの親御さんから、ゲームについて色々とご相談いただきました。…ところがですね、その大半が同じ質問ばかりなんですよ。というより、大きく分けて2つだけしかありませんでした。ひとつは、『ゲームは子供に悪影響を及ぼすのではないのか?』というご質問、もうひとつは『子供にゲームをとめさせるには、どうすればよいか?』というご質問でした。…おや

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