はじめまして。 >『小説で空気系が描けるのか?』という点 保坂和志の作品群が思い浮かびました。 たとえば『プレーンソング』は、ひとり暮らしの会社員である主人公のもとに、腐れ縁の友人などが転がり込んできて一緒に暮らし始める話です。 これといってドラマティックなことは起きず、ただ日常を淡々と描いています。 池澤夏樹の『すばらしい新世界』も、空気系に近いものを感じます。 空気系関連の記事を他ブログも含め全部読ませていただきました 空気系として紹介されてるものの多くを愛好しているものです どうやら空気系は私の嗜好にちょうど当てはまる表現のようなので、今後も「空気系とはなんなのか?」と「空気系作品の紹介」に注目したいと思っています 紹介されている空気系漫画をチェックしながら思ったんですけど、女の子をメインに据えているのが多いですね。萌えのご時勢のせいなのかもしれないですけれども。そこ