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ローランドに関するj708のブックマーク (2)

  • スタパブログ: アナログ(系)シンセは愉快

    ローランドのSH-201を買ってからというもの、時間を見つけてはツマミいじって音色を楽しんでいる俺。ていうか現実逃避するかのようにシンセいじり中とも言えよう。 SH-201は、大雑把に言えばアナログシンセ(ホントはアナログライクな音色・操作性をデジタル技術によりシミュレートしたシンセサイザ)で、ぶっちゃけた話、比較的に敷居が低くて愉快だ。何となくイジってると、それとなく音が変化し、あーナルホドこのツマミをいじると音が丸くなったり尖ったりするのか~、てな感じで感覚的に遊べる。 やっぱアナログシンセは親しみやすいですな!! ツマミ万歳って感じですな!! デジカメなんかもツマミ&ダイヤルだらけにして欲しいモンですな!! 中身はデジタルでもかまいませんけど、歴史の超長いアナログ的インターフェースは成熟度が違うと思ったりする。 アナログシンセの良さを再認識したりしつつ思い出した。そうそう、パソコン上

  • 261回:地道に録音ブームを支える、EDIROL 「R-09」

    ■隠れた需要「ナマ録」 「趣味の録音」というジャンルは、とうに廃れていたと誰もが思っていたわけであるが、2004年にEDIROLが発売したリニアPCMのポータブルレコーダ「R-1」を契機に、実はまだ意外にニーズがあるということがわかってきた。 かつての録音マニアというのは、だいたいデンスケ担いで遠くSLなどを録りに行ったものだ。だが昨今の録音機器の使い方というのは、バンドの練習や趣味の演奏会などをワンポイントで録るという、音効さん的な集音というよりも、もう少し音楽的な使われ方になってきている。 もっともそれに気がついたのは、ソニーの「PCM-D1」の記事を書いたあたりからで、これだけデジタル機器が増えている中、ちゃんとしたマイクを装備した録音機器が意外に少ないということがわかったからだ。ビジネス用途のボイスレコーダとはまた違った市場が、そこにあったということだろう。 今回はすでに発

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