ekkenさんのエントリ。 ブログに書かれている事は、その大部分が「個人の主観」に則って書かれたものなんだから、たとえ断定の文体であろうとも「……と、筆者は思った」と脳内変換すれば、腹の立つ事も少なかろう、と思った。 …に対する、ゆがんだはしごさんのブクマ。 断定口調だらけのブロガーが居ても面白いとは思う。その自信は何処からやってくるんだろうなって、呆れながら観察する楽しみがあるから。 例えば、私が私しかいない状況で、「この子だけでも今助けられるじゃないか!」と思うとしたら、それはその子を助けたい、という気持ちよりは、見捨てたことで罪悪感を感じ続けたくないからなのだろうと思う。あくまでも私にとって、だけど、そこはきっと永遠に覆されない偽善なんだろうなと思う。そういう意味で、私はもしかしたら、神(のようなもの)を信じているのかもしれない。 ichinicsさんがノッてきてくれたので、「罪悪感